肩こりと息苦しさがある時の考えられる原因とは?

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最近肩こりがひどくて・・・なんだか息苦しいし・・・。

肩こりでお悩みの方は沢山いらっしゃいますね。肩こりと同時に息苦しさを感じる(呼吸困難)の症状がある方もいると思います。

そこで、肩こりと息苦しさはどういった関係があるのか、何が原因と考えられるのでしょうか。

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①交感神経の働きと筋肉が関係している

①交感神経の働きと筋肉が関係している

交感神経とは自律神経のひとつで、

  • 活動している時
  • ストレスを感じている時
  • 緊張している時

に働いている神経です。

交感神経が働くと

  • 筋肉が緊張したり
  • 心臓がドキドキしたり
  • 血圧が上がったり
  • 呼吸が速くなったり

します。

それがストレスなどの原因で、ずっと交感神経が働いている状態になると、全身に様々な影響がでてきます。

それが肩こりや息苦しさにもつながっていきます。

交感神経によって筋肉が緊張する

肩こりや息苦しさは交感神経の働きで筋肉が緊張しておこる場合があります。

何らかのストレスをずっと感じていると、交感神経がずっと働いている状態になり、全身の筋肉が緊張して硬くなってきます。それによって肩こりはもちろん、呼吸する筋肉も硬くなり呼吸がしづらくなり、息苦しいと感じます。

呼吸とは、息を吸ったり(吸気)吐いたり(呼気)をすることで、気道(空気の通る道)を通じて外気と肺胞の間で換気が行われる事です。

吸気時には内肋間筋、呼気時には横隔膜や外肋間筋などの筋肉(呼吸筋)が動いて呼吸を担っています。吸気時は横隔膜の収縮によって、横隔膜がお腹側に下がり肺を広げようとします。呼気時には横隔膜はゆるみ、肺は自らの持つ弾性によって縮ます。

それによって肺が伸び縮みして外気が入ってきたり、また出したりしているのです。

また、深呼吸や努力呼吸の時には、横隔膜と肋間筋の他に呼吸補助筋が一緒に働いてくれます。

呼吸補助筋には

  • 胸郭を上げて吸気を助ける胸鎖乳突筋
  • 肋骨、胸骨を前へ引き上げて吸気を助ける大胸筋。
  • 呼気を助ける腹直筋

などがあり、なかでも大胸筋の働きは大きいとされています。

そういった筋肉が緊張して硬くなってしまうと、肺が膨らみにくくなって、息苦しくなる原因となってしまいます。

また、大胸筋が縮んで硬くなると、肩が内側に入り、肩の筋肉が常に引っ張られている状態になるため、肩こりになる場合もあります。

交感神経によって呼吸が速くなる

交感神経が働くと、呼吸が速くなり浅くなる傾向があります。息が速くなると息をすっているが十分に吐き出せていない場合があり、結果十分な空気が吸えてなく息苦しさを感じます。

そういう時はゆっくりと深呼吸してください。特に意識的に息をしっかり吐いてください。そうすることによって自ずと息が肺に入っていきます。

また深呼吸することで副交感神経が働きだしてリラックスした状態になります。



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②猫背

猫背

もう一つの原因として猫背があります。

猫背になると、肩が内側に入り、背骨が丸くなり、頭が前に出てきます。この状態になると、肩や首の筋肉に負担がかかり肩こりの原因となります。

また、猫背で前かがみになることで、肺への影響もあり呼吸が浅くなってしまい、息苦しく感じます。

③その他疾患

肩こり(肩の痛み)や激しい呼吸困難、胸の痛みなどほかの症状がある時は、心筋梗塞や狭心症なども考えられます。そういった場合は医療機関を受診してください。

肩こりと息苦しさは一概にこれが原因!といえませんが、お互い関係していたり、お互い悪影響になっていると思います。肩こりが原因でストレスが増え、交感神経が働き、息苦しくなる。それがまた原因でストレスになり筋肉が緊張して肩こりが強くなる。

何らかの原因で肩こりと息苦しさが出るかもしれないし、どちらかが原因でどちらかの症状が出るかもしれない。なるべくストレスを感じない生活をし、まずは猫背が原因で肩こりにならないよう気を付けたいと思います。

ストレッチなどもいいかもしれませんね。

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