捻挫で足首の腫れが引かない・治らない時の3つの対処方法

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捻挫で足首に腫れがある時の対処法は間違っていけません。

病院に行かなければならない時もあるので、しっかりと頭に入れておきましょう。

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足首の腫れが引かないそもそもの原因

足首の腫れが引かないそもそもの原因

足首の捻挫などで損傷した靭帯・腱は一定時間の療養や鎮痛剤入りの湿布等で炎症を抑えることで腫れが引いていきますが、時には、炎症を抑えてもぷっくり膨れたままや妙に紫色だったりなど靭帯・腱の損傷具合によっては、やはり腫れが引くのに時間がかかったりもします。

まして、靭帯や腱が切れる寸前だったり、ダメージが強く残ってしまったりしているのがそもそもの原因となっています。

さらに骨折をしても腫れが出たうえに腫れが出てなかなか引かないので、余計に判断に迷うことでしょう。

足は複数の骨で体全体の体重を支えることで歩いたりしています。

その複数ある関節のどこでも捻挫は起こりますのでより厄介なことになります。そのような場合はどうしたらいいのでしょうか?

症状からある程度見ていきましょう。



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捻挫の症状

受傷時の重症度によって、皮膚に現れる症状が異なるためにちょっと取り上げてみましょう。

軽度の場合

軽度の場合

軽度のちょっとした捻挫程度は、強くひねったとしても関節が曲げにくい場合や皮膚上に少量の内出血がある程度で、数週間程度で腫れは引きます。

運動中に見られる捻挫がこのパターンに属します。

この場合の受診するかしないかは個人にお任せしますが、用心をして病院に行ってもいいでしょうし、この後述べる処置が適切であれば通う必要はないように思います。

なぜなら、この段階で病院へ行っても、同じような処置を受けて終わりのことが多いです。

中度の場合

中度の場合

これが、中度の捻挫になってくると『内出血』や足首が『グラグラ』するなど、落ち着かない症状が出始めます。

結構な損傷具合で靭帯が切れるまではいかないものの、安定性を失っている状況になりさらに負荷をかけてしまうと重症レベルに到達してしまいます。

ここまでくると、足の微小な骨に亀裂や軟骨にヒビが入っている可能性も否めません。
そのために、この中度の捻挫レベルになると、診察と処置でギブスを付けて固定することになります。

歩行も、何とかすることは可能でしょうが、あまりおすすめできません。

先ほど述べた通りに損傷した靭帯にまた負荷がかかってしまうと、より激しい損傷になってしまい治るのにさらに時間がかかってしまいます。

中度の捻挫の状態でも治るのには2~3週間を要しますが、やむを得ない場合で歩行する際は『ゆっくり』と時間をかけて歩きましょう。

この段階では、もう観念して病院に行くようにしましょう。

よほど強く打ち付けたりしてしまって関節の機能を失ってしまうと重度の捻挫になります。

この場合は関節の安定度が全くなく『グラグラ』するのにグラグラさせるだけで『痛い』といった激痛が走ります。

"まるこ"
内出血がある捻挫はどうしたらいいの?
"とがわ先生"
内出血があると、悪化する可能性があるんだよ。すぐに病院に行った方が良いよ。

重度の場合

重度の場合

上記の軽度・中度といったゆっくりであれば足を動かせるといったものとは異なり、重度の場合動かそうと意識しても痛いだけで『全く動きません』

よくある捻挫した時に使う松葉杖を使っての歩行も困難で、確定的に車いすとなります。
中度の悪いほうでも手術の可能性はありますが、重症クラスになると手術は確定的です。

なぜなら、靭帯が完全に切れてしまっているので接合する必要が出てくるためで場合によっては、術後に入院の可能性が出てきます。

帰宅することも可能でしょうが、自宅療養の場合でも両親や親友の支えがないと何をするにも不便となります。

引かない時の対処法3選

基本的な対処方法は4つありますが、軽度や中度であれば3つでも対応は十分といえますが、状況に合わせて整形外科などの診察をおすすめします。

安静にする

安静にする

まずは、基本的な行動のひとつ、『安静にしましょう』

患部を動かさずに固定できるものを探し、これは、骨折した時にも使えることですが、あて木や添え木をして患部を固定しましょう。

骨折の場合での炎症の仕方と、捻挫の炎症の仕方が異なるうえに対処の意味合いが異なってきます。

『動かさないように』という意味合いでは添え木をする効果は表れますが、捻挫の場合は、簡易的に移動することを必要とされるので、ガッチリ固定するというよりは関節があらぬ方向に曲がらないように、補佐する役割での添え木となります。

冷却

冷却

次は、『冷却』です。外出先で捻挫などをしてしまった場合は、近くにあるビニール袋に水道水(あれば井戸水)や夏場であれば、コンビニで買えるスポーツドリンクなどを患部に当てるだけでも効果が発揮されます。

井戸水であれば、水温が一定のため冷却にはもってこいの水温となります。

圧迫

圧迫

これは、出血がある場合の対処方法で、小さめの裂傷や出血にも応用が可能な『圧迫』をすることです。

主に圧迫する場所としては、出血している患部を直接圧迫する方法と、静脈・動脈を圧迫することで止血する方法の2種類があり、状況によって使い分けないといけません。

特に圧迫は太い血管などからの出血を止めたりする場合にも有効です。

まとめ

これらの方法は4つ目の拳上と合わせて『RISE』ライス処置と呼ばれ、補助的なケアですが応急処置としては最善の処置といえます。重度となると、ライス処置のすべてを利用した応急処置をおすすめします。

直接圧迫で血が止まらない場合は、動脈圧迫を行ったりする方がいいと思われます。

『捻挫だし・・・』とよく安易に考えてしまい放っておいてしまいがちな『捻挫』ですが、意外と重要な病気のひとつで処置を間違えると、その後の日常生活に支障をきたしかねません。

まして、それが自身の『安易な考え』で起こってしまっては目も当てられませんね。

そのような事にならないように、適切な知識を得て適切な対処をすることで、捻挫は比較的簡単に治癒する病気の一種です。そのため受傷してしまった時は、安易に動かさずに安静にしてから冷却などのRISE処置をとりましょう。

その場合も、ひとりしかいない場合は自分ひとりで対処しなければいけませんが、もしもほかに手伝ってくれそうな人がいる場合は手伝ってもらいましょう。

症状によっては、関節の安定性がなくなり、捻挫の範囲を通り越して『骨折』や『靭帯断裂』まで進行している場合もあります。そういう可能性も考えて万全の対処方法を選択しましょう。

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