睡眠を小分けにして取る大きなメリットとは?分割睡眠とは?

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最近の日本人の平均睡眠時間は、世界の中でも短いのに減り続けているという調査結果があります。

2010年の国民生活時間調査では、平日の睡眠時間は7時間14分ですが、40-50代は6時間台と最も短くなっていました。

夜遅くまで起きている夜型人間も増加している中で、睡眠障害を起こす人も増えており、成人の5人に1人が不眠に悩んでいるという調査結果もあります。

このように、短くなってしまった睡眠時間をいかにして確保するかということが目的ではないと思いますが、最近、分割睡眠が注目されています。

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分割睡眠とは?

分割睡眠とは?

一度に、本来必要とされる7-8時間の睡眠をとるのを単相睡眠と呼ぶのに対し、分割睡眠とは2-3時間の短い眠りを何回かに分けてとる睡眠方法です。

理想は早寝早起きですが、平均睡眠時間が減っていることからも察せられるように、現代人が単相睡眠で十分な眠りをとるのは難しくなっています。

そこで、分割睡眠が登場するのですが、眠りで大切なのは深さですので、単相でも分割でもしっかりとした眠りが得られるのであれば健康に影響はないとされています。



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分割睡眠のメリットや効果

分割睡眠のメリット

最近では昼食後の短い睡眠(昼寝)も推奨されていますが、少しでも眠る=脳を休めることで、脳がリフレッシュされます。

寝て起きることで脳をすっきりさせられるので、分割睡眠では1日に複数回、脳がクリアな状態を作り出せることもあり、作業効率を高めることができると言われています。

効率性を向上させるために、社員が自由に使える仮眠室を設置したり、昼寝を取り入れたりしている会社も出てきています。

忙しい現代人の生活サイクルに取り入れやすいというのもメリットのひとつです。

帰宅が遅くても、不規則な生活サイクルの中でも、まとまった時間を睡眠にあてようと無理をするよりは、分割して眠ることで時間の有効的な使い方ができるかもしれません。

「寝れる時に寝る」と割り切ってしまった方が楽な場合もあるのではないでしょうか。

眠りで重要なのは深く質の良い睡眠をとることですので、短時間であっても良い睡眠がとれているのであれば、その睡眠時間は合計(足し算)で考えることができます。

よって、4時間と3時間の分割睡眠をとった場合には、合計で7時間の睡眠がとれていることになります。さらに、そもそも人間の睡眠パターンには、レム睡眠とノンレム睡眠があり、この2つが交互に現れます。このサイクルを上手く使って、浅い眠りのタイミングに合わせられれば目覚めを良くすることも可能です。

短時間で深い眠りに入れないという場合には、眠りに入る前の工夫が必要かもしれませんが、うまく調整できれば短時間でも疲労回復することができるので、なかなか長時間の睡眠時間が取れない人にはメリットとなるでしょう。

寝つきが良く、短時間の睡眠でも深く眠れ、疲労回復ができる人は、分割睡眠のメリットが得られやすいでしょう。

分割睡眠のやり方

分割睡眠のとり方

ベストは、成長ホルモンの分泌が活性化する時間帯(夜10時からの4時間)に眠るのが良いとされます。

人間の体内時計で睡眠に適した時間帯にしっかりと深い睡眠をとることが大切です。寝不足になって疲れが取れないと悩んでいる人は、一度挑戦してみるもの手ではないでしょうか。

ただし、分割睡眠を行う際には、深い眠りに入りやすいように就寝前のテレビやPC・スマホの利用を控えたり、お風呂に入って体をリラックスさせたりするなどの工夫も忘れずに取り入れましょう。

現代生活に合いそうな分割睡眠ですが、寝つき・寝起きが悪い人のように体質的に分割睡眠が向かない人もいます。

他に、睡眠のタイプで「ロングスリーパー」と呼ばれる長時間眠らないと満足できないタイプ(目安は睡眠時間9時間以上)には分割睡眠は向きません。

向き不向きや自分の生活サイクルを考えて、最適な眠りの確保するようにしてください。

平均的には1日の3分の1を占める睡眠時間。短くすることも分割することもありですが、睡眠には心身の健康を保つための重要な役割があります。

たかが睡眠とおろそかにせず、一定時間を確保するとともに、質の良い睡眠をとるようにしましょう。

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