睡眠が浅い!途中で起きてしまう原因と改善法を4つ紹介!

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現代人は睡眠時間が少ない人が増えていますが、睡眠障害を抱えている人も多いようです。

数ある睡眠障害の中で、ここでは中途覚醒をとりあげてみます。

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睡眠が浅い!途中で起きるのは中途覚醒?

睡眠が浅い!途中で起きるのは中途覚醒?

就寝中何度も目が覚めてしまい、一度目が覚めてしまうと、その後なかなか寝付けないという症状を「中途覚醒」と言います。数ある不眠症の中で中途覚醒は最も多くの人が悩んでいる症状で、不眠症の成人の15%に上るそうです。

年齢が上がるにつれて発生しやすくなる傾向があり、中高年に多く見られます。

中途覚醒になると、睡眠時間が十分に確保できないので、

  • 日中に眠気に襲われる
  • 疲れが取れない
  • 集中力にかける
  • 何もやる気にならない
  • すぐ疲れるなど

など、日常生活にも支障が出てきてしまうことになります。



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起きてしまう原因は?

起きてしまう原因は?

中途覚醒は、睡眠サイクルで眠りが浅くなるタイミングで発生しやすくなります。具体的に言えば、眠りについてから3時間後か4時間半後のタイミングです。

これは、一般的にヒトの睡眠には90分サイクルで浅い眠りのサイクルがくるので、このタイミングで目が覚めてしまうのです。

このサイクルには多少の個人差がありますが、普通の人は浅い眠りのときでも目が覚めずに眠り続けています。

では、睡眠サイクルがきっかけだとしても、もっと根本的な原因はどこにあるのでしょうか?

先に述べたように、年齢が上がるにつれ発症しやすくなる傾向はあります。これは、加齢とともに睡眠サイクルの中で深い睡眠の「深さ(=睡眠深度)」が浅くなることが原因です。

首や肩など体のどこかに痛みがある場合にも、寝返りをうった際に痛みで目が覚めてしまうかもしれません、もっとシビアなのは、睡眠時無呼吸症候群にかかっているもしくはその傾向があるという場合です。

眠っている間に呼吸が止まってしまうことが原因で脳が覚醒してしまうのですが、この場合、ほとんどの人は目が覚めた自覚がないことの方が多いようです。他の睡眠障害が理由になって中途覚醒が引き起こされている場合もあります。

例えば、足にムズムズするような不快感が出る「むずむず脚症候群」や、睡眠中に手足がピクつく「周期性四肢運動障害」などにかかっている場合、自分の体の反応や動きによって脳が覚醒してしまうこともあるのです。

そして最後に、生活習慣による影響も無視できません。就寝前のお酒や夜遅くの食事は、良質な眠りにとって良いことはありません。

睡眠が浅い中途覚醒の改善法

睡眠が浅い中途覚醒の改善法

不幸中の幸いは、中途覚醒は不眠症の中でも自覚しやすいという特長があります。

目が覚めてしまって眠れないことで悩んでしまって、さらに眠れなくなるという悪循環になってしまうと困るのですが、自覚がある分改善できると前向きに考えてみて下さい。中途覚醒を改善するには原因を探り、その上で根本的な原因を取り除く必要があります。

では、上に述べた原因に対する改善策を見てみましょう。

【メラトニンの分泌量を増やす】

睡眠深度が浅くなることには、睡眠深度を深める効果のある睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を高めることで対抗できます。

メラトニンの量を増やすには、材料となる脳内物質の「セロトニン」を増やすことが大切であり、そのためには必須アミノ酸のトリプトファンをしっかり摂ることが必要です。トリプトファンは体内で合成できませんので、食べ物やサプリで摂取する必要があります。

【寝具を変える】

体の痛みが原因の場合には、寝具を変えることで改善できるかもしれません。寝具を変えるだけで全ての痛みが取れるとは言いませんが、痛みを軽減することができれば、夜中に起きてしまうことも減るでしょう。

体は年齢とともに変わってきますので、寝具の見直しをしてみるのも良いことだと思います。定期的な見直し、買い替えで快適な睡眠がえられるように工夫しましょう。

【病院に行く】

睡眠時無呼吸症候群の場合は中途覚醒より深刻な問題ですので、専門医の指導のもとしっかり治療してください。無呼吸症候群が原因となって中途覚醒するような場合には、脳が酸素不足になることで頭痛を伴うことがあるそうです。

夜中に目がさめて頭痛がしたら、無呼吸の時間があるかもしれませんので早めに専門医の診察を受けましょう。

周期性四肢運動障害など他の睡眠障害は原因と思われる場合も専門医の診察を受けて下さい。個人の努力や工夫では治せませんので、早めに治療を受けましょう。

まとめ

最後に、生活習慣は個人のちょっとした努力と気持ちの切り替えで改善することができるものです。

中途覚醒改善のために、専門家の手助けが必要な場合には手を借り、自分でできることは少しずつでも改善するように心がけていきましょう。

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