睡眠中に唾が溜まる原因と対策法!寝言・寝汗が多いのはなぜ?

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寝言が増える原因

寝言が増える原因

普通、寝言は自分ではわかりませんよね。たまに、自分の寝言がうるさくて目が覚めるという強者もいるかもしれません。

しかし、睡眠を研究している人から見れば、寝言といえども、様々な原因が考えられます。睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠とありますが、寝言はどちらの睡眠サイクルでもでます。

浅い眠りであるレム睡眠の間、脳は動いている状態ですので、比較的寝言が出やすいそうです。特に言語中枢が起きている時に発せられる言葉は、はっきりしています。

眠りが浅い時に出やすく、意味がないものが多いと言われます。

一方、深い眠りであるノンレム睡眠の間、脳も身体も寝ている状態ですが、このサイクルのときにはレム睡眠の時と逆で、眠りが深い方が寝言は出やすくなります。

負の感情や悲しみ、怒りが寝言になりやすい傾向があるのは、人間の感情の中でも負の感情の方が記憶に残るからでしょうか?
詳しい原因は判明していないようです。

ここでは、ありがちな2つの原因と対策を取り上げてみます。



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体調だけでなく心の不調があると寝言が増える?

体調だけでなく心の不調があると寝言が増える?

そもそも寝言は本人の意志とは関係なく睡眠中に発せられる言葉です。

当然、出て来る言葉も喋り方も無意識ですので、

  • はっきり聞き取れるようなもの
  • まったく意味のない音の並び
  • 驚くほどまともな会話のように聞こえるもの

まで色々です。

つまり、寝言自体は普通の出来事なので、誰にでも起こることですが、寝言が急に増えたり、ひどくなったりするときには、何らかの原因が潜んでいることがあります。

寝言の原因として考えられることの1つに、睡眠の質が低下していることが挙げられます。

他には、日常生活の中でのストレスのような心の不調が原因のこともあれば、レム睡眠行動障害のような睡眠時随伴症をともなう睡眠時に問題があることもあります。
さらに、ノンレム睡眠の間に寝言を言うようになると、脳が休めていないことがあり、ひどい場合にはアルツハイマーと同じ認知症の1種であるレビー小体型認知症やうつ病の前兆の可能性もあると考えられます。

ストレス

ストレス

日常的にストレスを抱えている人は寝言が多くなる傾向があり、その発言量はストレスに比例して変化します。

精神的なことが原因であれば、睡眠中ではなく起きている間の時間でストレスを発散させ、あまり夜に残さないようにするのが得策です。ストレスを溜めない、(日中に)発散する、リラックスする方法を考えてみて下さい。

また、日常的なストレスとは少し違いますが、何らかの強いストレスを受けた後の心的外傷後ストレス障害(PTSD)になっている場合にも寝言の回数が増えるとされています。

他にもうつ病になっている(なりかけている)可能性もあります。

眠りが浅く、眠れないことがまたストレスになりーという<負のループ>に入ってしまうこともあるようですので、何が原因になっているのかを探り、ひどくならないうちに改善を目指しましょう。

レム睡眠行動障害

レム睡眠行動障害

レム睡眠中は夢を見やすいので、このサイクルで発せられる寝言は夢とつながっていることが多いのが特徴です。夢の内容にそった言葉を発していることが多いのですが、何をいっているのかわからないものが多いそうです。

ひどい場合だと寝言だけでなく、叫んだり、動きまわったりする行動を起こすと言われています。その場合には、すぐに病院で診察を受けて改善する必要があります。

寝言は自分ではわからないことがほとんどですので、家族やパートナーから「寝言がうるさい」「夜中にしゃべりながら動いていた」などと言われたら、病気の可能性もあるので、たかが寝言と甘く考えず体調や日中の状態なども考慮し、不審なことがあれば早めに病院にいくなどしましょう。

寝言への一番の対策は、良質な深い眠りを得られて脳を休ませることです。貴重な睡眠時間なので、せめて楽しい夢を見て、寝言でも明るい発言(?)になるように心がけてみましょう。

まずは、睡眠の質を改善してみて、それでもどうにもならなければ医師に相談としてはいかがでしょうか。

寝汗が増える原因寝汗が増える原因

寝具の宣伝で聞いたような気がしますが、人(大人)は一晩寝ている間に約コップ1杯分の寝汗をかいているそうです。眠りが深くなったとき、脳の視床下部の発汗中枢の体温設定温度が下がるので、それに合わせて体温を下げようと身体が汗を出します。

ちょうど、エアコンの設定温度を下げたようなもので、身体は発汗することで体温を調整しているのです。

正常な体温調節機能が働いている人であれば、誰にでも起こる生理的な現象ですが、パジャマがじっとりしてしまうほど大量に寝汗をかくような場合には、何らかの病気の可能性もあります。

ありがちな寝汗

ありがちな寝汗

日常の生活で寝汗が増えるシチュエーションとして考えられるのは、

・飲んだ後の爆睡中(アルコールの摂取)
・気温が高くて寝られない(熱帯夜など)
・ぼてぼてパジャマ・かけすぎ布団(体温上昇)
・ほかほか風呂上り(高体温)

などでしょうか。

ここまでは身体的な反応ですが、他にストレスがたまっているときにも自律神経が乱れることから汗が出やすくなります。

寝汗の量は自律神経の影響も受けるのです。

注意が必要な寝汗

ありがちな寝汗

ありがちな理由に心当たりがなく、急に寝汗がひどくなったと、自覚症状が出るほどの変化があった場合には、何らかの病気が疑われることもあります。

自律神経失調症
甲状腺機能亢進症
更年期障害
ホジキン病
がん
感染症

など、様々な病気や疾患により異常な寝汗をかくことがあるのです。

自己判断は危険なので、原因不明で寝汗が大量に出るようになったら、病院へ行くことをお勧めします。

寝汗への対策

寝汗への対策

このように異常なほどの寝汗が長期間続くようであれば、上にあげたような病気の疑いが捨てきれません。

自律神経失調症だけでなく、うつ病など精神的に不安定な状況になっている場合にも注意が必要です。

寝汗は身体の危険信号でもありますので、気になる場合には専門医の診断を受けて、身体の状態を把握しておくとよいでしょう。

病気の心配はないけれど大量に汗をかくという場合には、気持ち良く寝られる寝室(環境)を整える、寝る時はパジャマや寝具を快適に、生活リズムを整えるなど改善できることがないか見直してみましょう。

そして最後に、何よりもストレスを溜めないようにする、というのが大切です。

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