スポンサーリンク

睡眠中に唾が溜まる原因と対策法!寝言・寝汗が多いのはなぜ?

 

寝ている間、口を開けて寝ている人もいれば、ヨダレをたらしながら寝ている人もいますね。

ひとりの時はどんな顔で寝ていても問題ないのですが、うっかりデロ~っとヨダレを垂らしてしまうのを見られてしまったら、どんな美男美女も魅力は半減です。

口を閉じていればヨダレ垂らしにはなりませんが、なんとなく口の中に唾が溜まっているのもあまり気持ちが良いものではありません。

スポンサーリンク

通常、睡眠中の唾液分泌は減少する

通常、睡眠中の唾液分泌は減少します

本来、唾液の分泌は交感神経が支配する日中に多くなり、副交感神経が優位になる睡眠中には唾液の分泌が減り、起きるとき(覚醒時)に再び多くなります。

唾液(唾)は、食事の際に食べたものを飲み込むときや、喋るときに口の中が乾いてしまわないように唾液腺から分泌されますが、睡眠中は分泌自体が抑えられている上、刺激が減るので分泌速度が極端に低下します。

そのために口が渇くのですが、眠っている時間に口を開けて呼吸していると唾液が蒸発し、さらに口の渇きはひどくなってしまいます。

渇きつながりで、朝起きた時の口の状態についての補足しますと、唾液分泌量が減る睡眠中は、口腔内で虫歯菌や歯周病菌などが繁殖しています。

寝起きに口がネバネバしたりするのは、この口腔内の菌の繁殖によるものです。寝ている間に口の中でどれだけ菌が増えているか想像すると怖いですね。

さて、通常であれば減少する唾液量が反対に溜まるほど出てしまうとなると、原因をひとつにしぼりこむことは難しいのですが、口に唾液が溜まる原因としては、

  • 分泌量が過剰になる場合
  • 口の中の唾液を処理する機能がうまく働いていない場合

とが考えられます。

高齢者になると分泌量が減っても、出てきた唾液を処理できないということも多くなりますが、一般的には分泌が過剰になっていることが多いでしょう。

睡眠中にも関わらず多量の唾液分泌が起こるのは?

睡眠中にも関わらず多量の唾液分泌が起こるのは?

睡眠中、通常の身体の機能に反して唾がたくさん出るということは唾液分泌過多(流涎症 りゅうぜんしょう)の可能性があげられます。

唾液分泌過多の理由は消化器系(食道腫瘍、食道の損傷など)や神経系(心身症、自律神経衰弱など)のトラブル、妊娠中(つわりによる胃腸機能の低下)、薬の副作用、唾液性疾患、糖尿病、シェーングレン症候群など多岐にわたります。

年齢や性別によって症状は違いますし、その症状の現れ方も全く違ってしまいます。

唾液の分泌量が多すぎるか、唾液が飲みこめないなど処理に問題があることで起こる「唾液分泌過多」が単独で起きているのか、もっと重篤な病気が関係しているのか、きちんと診断しておく必要があります。

すぐにできる唾液分泌過多の対応としては、うがいをするなど口腔内を清潔に保つようにしてください。



スポンサーリンク


唾液が溜まってしまう原因

唾液が溜まってしまう原因

年齢に関係なく口を開けたまま寝ているので、唾液が呑み込めずに溜まってしまうということも考えられます。

このような場合、鼻炎を起こしているなど睡眠中に鼻呼吸ができない理由があれば、その問題を改善するか何らかの理由で口を閉じていられないという場合には、歯科もしくは口腔外科に相談することで改善を図ると良いでしょう。

唾液のサインを見逃さないように

唾液のサインを見逃さないように

唾液は食べ物を飲みこみ、消化を助け、口内の殺菌する作用があるだけでなく、免疫力にも関係しています。

診断を受けて、深刻な病気と関係ないと分かれば安心できます。唾液分泌過多が胃腸機能の働きが悪くなっていることに起因しているのでも、自律神経のバランスが崩れていることが原因であっても、唾液量が多くなるのには何らかの身体のサインです。

食生活や睡眠、過度なストレスがないかを見直すとともに、口の中や鼻の状態も良好に保つようにして、唾液分泌過多を引き起こさないように心がけるようにしましょう。

ページ: 1 2

スポンサーリンク

この記事が少しでに役に立ったら拡散お願い致します。



この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます

コメントを残す

スポンサーリンク