睡眠の質を高めると言われる匂い・香りとは?

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「眠りの科学」というと脳科学のように難しいものばかりかと思いがちですが、睡眠管理(スリープマネジメント)は日常の生活に密接につながっています。

というのも、睡眠管理とは文字通り睡眠をいかに管理するかであり、ポイントはライフスタイルと睡眠環境の整備だからです。

もっと単純に言えば、生活習慣と寝室(明るさ、温度、寝具なども全て含む)の整え方です。

睡眠管理で重要なのは、

  1. 眠りのサイクル(サーカディアン)の規則性を確保すること
  2. すっきり目覚められる(覚醒)状態の確保
  3. 睡眠環境の整備
  4. 睡眠に向けた脳の準備(リラックスして就寝するための準備)

の4つだと言われます。

時間に追われる現代社会では、睡眠時間も含めてなかなか規則正しい生活をするのが難しいのですが、4つの中の③睡眠環境の整備は比較的とりくみやすいものではないでしょうか。

睡眠環境を整えることでストレスを軽減し、神経の高ぶりを抑えることができるのです。

睡眠環境を整えるための方法は色々ありますが、香りの活用もその一つです。

特定の香りにリラックス効果があることが良く知られていますので、アロマオイルなどで香りを取り入れてみてはいかがでしょう。

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睡眠と匂いと香りの関係

睡眠と匂いと香りの関係

鼻から入った香りは、脳に伝達され、気持ちや神経をリラックスさせたり、リフレッシュさせたりします。匂いの感覚=嗅覚は、人間の五感の中でも動物の本能に密接に関係しています。

これにより香りは脳に変化をもたらし、脳をリラックスさせることで睡眠の質を高めることが可能になるのです。

睡眠に良い香りとはどんなものがあるのでしょう。



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リラックス効果のある匂い・香りの一例

【ラベンダー】

ラベンダー

どんな人も石鹸や芳香剤などでおなじみの香りですが、鎮静(リラックス)効果、快眠効果があると言われています。ラベンダーの香りは医療や介護の現場でも利用されているように、その効果が認められています。

【オレンジスイート】

オレンジスイート

気分が明るくなるような柑橘系の香りですが、深い眠りを欲しいときに効果的だそうです。柑橘系の花から抽出され、その効果は、安眠のための芳香浴法としても使われているほどです。

【白檀】

白檀

少し神社仏閣を思い出すような古風な香りとでも言いましょうか、甘いオリエンタルな木の香りの白檀(びゃくだん、サンダルウッド)もリラックス効果があるとされます。

【シダーウッド】

Cedarwood

同じくウッド(木)系の香りのシダーウッドも一般的な香りです。これこそお香でよく嗅ぐ香りでしょう。

シダーウッドに含まれる成分(セドロール)が眠りの質を高めると言われており、快眠・安眠に効果があると言われています。

セドノールは、スギ科やヒノキ科にも含まれているので、日本人には親しみやすい樹木の香りです。このセドノールの効果は、檜風呂に入ったときの気持ちの良さで実感できます。

【カモミール】

カモミール

カモミールは、カモミールローマンとも呼ばれますがキク科の植物です。花の部分がハーブティーで使われており、気持ちを安らげ、心地良い眠りを誘うほのかに甘い香りです。ヨーロッパでは昔からハーブ(薬草)として使われてきました。

ハーブティーでもその香りが楽しめますが、甘くはありません。

【ゼラニウム】

ゼラニウム

女性に人気の高いのがゼラニウム。甘く優雅な香りで、同じく女性に人気のローズと同じ芳香成分を含んでいます。感情のバランスを整える効果があるとされます。

まとめ

最近は、アロマオイルやお香などが一般的になり、手軽に入手できるようになりました。

オーガニック原料やブランドに拘らなければ、値段もそれほど高くありませんし、多種多様なアロマオイルの中でも睡眠に良いとされる香りは比較的手ごろな価格で購入できます。

男性の方やアロマオイルは面倒という方は、入浴剤(バスオイル、バスソルトなど)を入れたお風呂に入る、就寝前にリラックス効果のあるハーブティーを飲むなどで「香り」を楽しむのもお勧めです。

また、ハンドクリームやボディークリームにも香り付のものが出回っていますので、お風呂上りのお肌のケアと合わせて好みの「香り」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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