プール熱に効果のある市販薬が無いと言われる理由

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プール熱にどこかで感染してしまい、病院にも行けず高熱が続いていたりすると市販薬でどうにか熱を下げたいと考えますよね。そのような場合にどんな市販薬が良いのかと悩みます。

でもプール熱では、市販薬で効果のあるものはないともいいますね。それはどうしてなのでしょうか。その点についてご説明しますね。

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プール熱に効く薬はない

プール熱に効く薬はない

プール熱は、咽頭結膜熱といってアデノウィルスの感染によるものです。 症状としては、

  • 喉の痛み
  • 高熱、結膜の充血
  • 吐き気や腹痛
  • 下痢症状

も引き起こすことがあります。

原因となっているアデノウィルスに対しては、残念ながら即効性のある薬は現在のところない状態です。病院に行っても喉の痛みをやわらげるためのトローチや結膜炎の症状には、抗菌剤配合の目薬を処方されるだけなのです。

また、 高熱が出た場合には、解熱剤やその外はうがい薬や鎮痛剤等で対処療法的なものとなります。そして、内服薬での抗生物質はアデノウィルスには効かないので、このような薬を飲んだら安静にしているほかはないのです。

このようなアデノウィルスの特徴を考えると市販薬でも効果のあるものはないでしょうね。



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プール熱の対処療法

プール熱の対処療法

例えば、高熱が出た場合には座薬の解熱剤で抑えたり、咽頭痛等が強い場合は水分を摂るのにも痛みがひどくて、十分に水分が取れないこともあります。

そのような時には、脱水症状が出ることもありますので、病院では脱水症状を点滴等で治める処置を行なう場合があります。

乳幼児が薬を飲めない場合

上述のように幼児や赤ちゃんが喉がひどく痛んでいる場合には、水すらも飲めないことがあります。このような時には、脱水症状を起こしますので非常に危険なのです。

早く病院に行って、点滴等の処置をしてもらってください。

また、喉の痛みに対してはお湯や温かい牛乳にハチミツを溶かして与えたり、なめさせたりするのもいいですよ。でもそれほど重い症状でないのであれば、 無理に飲ませることはないです。

その他の薬を飲ませるのにもなかなか受け付けてくれず、大変な場合がありますよね。このような時は、ジュース類に混ぜ込んだり、市販の薬服用のゼリーにまぜて与えたりしてみてください。

アデノウィルスのプール熱には、先述しましたが特効薬というものがないのです。ただ、症状を緩和するだけとなりますので、熱が出た場合には、座薬を使用するなどの処置となります。そして目薬は、結膜炎専用の目薬を使用するようにしてください。

大人の場合

プール熱に大人がかかった場合にも薬としては子どもと同様なのです。

大人の場合には、プール熱の症状としては結膜炎が強く出るのですが、比較的喉の痛みは少ないという傾向です。

もし症状が軽いという場合は、自然に治癒するのを待つしかないのです。体力が落ちないように気をつけながら、安静にして症状が落ち着くまで様子をみてください。

どうしても仕事の都合で出勤しないといけない場合には、接触感染や飛沫感染で周囲に感染を広げるような迷惑をかけないように手洗いやマスクの着用はしっかりとしてください。

薬を使用する場合

対処療法しかないのですが、高熱が出た場合にはアレルギーを解熱鎮痛薬で起こしたことがないのでしたら、解熱と処方に記入されているものならいいと思いますよ。例えば、バファリンやカロナール、さらに強い成分として市販薬で出ているものとしてはロキソニンSというものもあります。

眼球結膜充血や眼のかゆみ、眼脂には、ヒスタミン薬やステロイドや抗生剤入りの点眼薬をまたのどが痛い場合には、うがい薬や鎮痛薬を用いてください。

薬局の薬剤師にたずねて購入するのが一番ですよ。

プール熱では、一時期体は楽になることがあるのですが、高熱が出たり熱が上がったり下がったりしながら4日から5日は続きます。

その間は、どうしても高熱が出ると不安になり薬をと考えますよね。でも対処療法的なものとなることをご理解ください。そして何より症状が出た場合には、早く病院で診察してもらってくださいね。病院の方でもその症状にあった薬を出してくれますので、安静にして回復するのを待ちましょう。

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