1日で行う質の良いプチ断食のやり方とお勧めの回復食

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「断食」というと、ちょっと修行めいて聞こえてしまうからか、最近は「ファスティング」と呼ばれることが増えているような気がします。

静かな避暑地や温泉地のホテルで短期滞在のファスティング・プログラムができるところも増えていますが、なかなかどこかに行ってというのは時間的にも金銭的にも大変です。

半日や1日のプチ断食であれば、自宅でも安全に挑戦することができますので、週末などに気合を入れてやってみようという方は、こちらを参考にしてみて下さい。

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断食の目的と効果

断食の目的と効果

断食はダイエットの手段ではありません。結果としてダイエットにも効果がありますが、断食の目的は身体の消化器官を休ませ、食生活の乱れを調整し、さらに健康な排便を促すこと(デトックス)です。

断食を行うと胃が一時的でも空になって小さくなり、食事量を減らしても満足できるようになります。胃は例えるなら、大きく膨らましてばかりで伸びきってしまった風船のように、食べ続けていればジワジワと大きくなってしまいます。

空気を完全に抜くことで「伸び癖」を修正させましょう。さらに、きちんと排便することで、腸内に溜まっている宿便や老廃物を排出(デトックス)できるのです。

ダイエットだけでなく健康な生活に良いと覚えておいて下さい。



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1日プチ断食のやり方

半日断食の方が食べない時間は短くなりますが、通勤・通学などを考えると半日断食は無理という方には、週末やお休みの日に1日かけて行う「1日断食」をお勧めします。

①1日口にするのは水分のみ

1日口にするのは水分のみ

1日断食をする日は終日何も食べません。朝起きてから寝るまで(だからといって1日寝ていては断食になりませんので、ちゃんと普段通りに起きて動いて下さい)液体以外は口にしません。

1日の間に摂る水分は1.5~2.0リットル。できるだけ同じぐらいの量を少しずつ飲みますが、体質によって補給量は調整してください。

液体であれば、水以外でも野菜ジュースやお茶でもOKです。

1日断食の前の食事(前日の夕食)に、明日から断食だからと大量に食べたり、夜中まで食べ続けたりしたら断食の効果半減です。自分の体への断食準備として夕食は早めに、そして軽めにしておきましょう。

②断食後の回復食はおだやかに

断食後の食事(複食)はおだやかに

断食明けの食事、これを回復食と言いますが、これが重要です。断食で胃腸を休ませていたのに、お腹が空いているからと言っていきなりヘビーな食事を入れては、身体がビックリしてしまいます。

せっかくのプチ断食の効果が無くなってしまいますし、かえって胃腸に負担をかけることになってしまうので、絶対にドカ食いしないでください。複食に適しているのは、離乳食もしくは病院の回復食のような、おかゆなどの消化の良い食べ物です。

最初は半粥(お湯とおかゆの量が半々ぐらい)から初めて、全粥(普通のおかゆ)、普通食少な目、普通食と段階を踏んで食事内容を戻していくのが望ましいとされます。駄目なのは、食欲にまかせて食べたいものを食べたいだけ摂ってしまうこと。

特に、動物性の食品(肉や魚)や油の多いもの(揚げ物類など)、糖の含有量が高いもの(お菓子類)は避けましょう。1日断食をしたら1日かけて複食し、2日ぐらいかけて普通の食事(内容と量)に戻すのが良いでしょう。

③普段の食生活にも気を付ける

1日断食の後の回復食が重要と書きましたが、可能であれば、1日断食明けには半日断食をはさんで回復食を取るとより効果が高まります。胃腸を休ませ、体内に残る消化物を無くすか、最少限にすることで宿便が排泄されます。

これにより、便秘が改善されるなど体質改善につながり、代謝も良くなることから、ダイエット効果も期待できます。しかし、なによりも大切なのは、プチ断食してみようと思った理由を見つめ直し、断食を生活改善のきっかけとして役立てることです。

断食は目的、体質に合わせて実行するものです。理由と目的は人それぞれで、「最近、食べ過ぎているなと思った」「お通じが悪くて、お腹が張ってしまって困っている」「体調イマイチ」などなど、色々なことが頭にあって断食チャレンジにつながったのだと思います。

その気持ちを持ち続けて、普段の食生活の改善につなげて下さい。

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