ノロウイルスの時の使用した食器の後処理・消毒方法とは?

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感染力がノロウイルスの場合には強いために2次感染をすることで、家族や周りの人たちが感染してしまうということが多い病気です。

例えば感染者が使用して触った物や食器、吐しゃ物などについても拭き取り方や消毒の仕方も工夫する必要があります。

ではノロウイルスの患者が使用した食器などの後処理はどのようにしたらよいのでしょうか。

そのような点についてご説明します。

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ノロウイルス時に使用した食器の処理方法3選

①吐しゃ物が付着した場合の食器

吐しゃ物が付着した場合の食器

まず吐しゃ物を拭き取るのですが、ペーパータオルなどで拭き取りその後消毒します。その場合に喚起をしてマスクを着用しますが、吐しゃ物を吸い込んでしまうと感染してしまいますので、注意してください。

そして片付けた吐しゃ物は、ビニール袋などにしっかりと入れて密閉してから処分する必要があります。その後手洗いやうがいもきちんとしてください。

吐しゃ物そのものや処理時に使用したマスクやゴム手袋、ペーパータオルなどは、1000ppmの塩素消毒液にビニール袋の中で浸すとより効果的に処理できます。その食器類は、消毒を十分にした後で水でよくすすいでください。

その後に調理をする時などは、調理工程に入る前や料理の盛りつけの時などに、手洗いを念入りにこまめにして消毒をすることも忘れないでください。そうしないと他の家族などにも感染してしまいます。

②吐しゃ物が付着していない食器

吐しゃ物が付着していない食器

嘔吐がなく吐しゃ物などもノロウイルス感染者の食器にない場合には、特別の処理をしなくても通常の洗浄でも良いようです。通常のゴミとして残飯も捨ててることができます。

しかし、可能であればできるだけ食器は次亜塩素酸ナトリウム液で、食後直ぐに十分浸して消毒した方が安心ですね。

③食器は感染者の物と分けておく

食器は感染者の物と分けておく

感染者と他の家族の食器は、分けておいて消毒する事が重要です。また、ノロウイルスが付着しているおそれがある場合には、次亜塩素酸ナトリウムや加熱による処理が必要です。

その方法としては、調理器具等を洗剤などで十分に洗浄した後で塩素濃度200ppmの次亜塩素酸ナトリウムに浸してから拭きます。このようにすればウイルスを失活化できるようです。なお、次亜塩素酸ナトリウムは、家庭用の塩素系漂白剤でも代用できるようですが、使用する場合には使用上の注意をしっかりと確認してください。

さらに食器もですが、まな板やふきん、包丁、タオル等は85℃以上の熱湯で加熱を1分以上すると有効です。



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家庭用の漂白剤で食器を消毒する場合

家庭用の漂白剤で食器を消毒する場合

家庭にある塩素系漂白剤で、塩素消毒液を代用できます。その成分表に次亜塩素酸ナトリウムが含まれているものであれば使用できます。

下記の方法は、ノロウイルス予防対策として厚生労働省から出されたものに基づく塩素消毒液の作成の仕方と使用法です。

塩素消毒液の作り方

塩素消毒液の作り方

塩素系漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムが含まれているものを水で薄めて使用します。濃度が製品によって違いますので、濃度6%の製品のもので説明します。

濃度6%の原液を10mlに対して、3リットルの水で薄めてください。これで200ppmの濃度の消毒液ができたことになります。効果は濃度によって異なりますのできちんと計って作ってください。手軽に家庭用の漂白剤は、手に入れることができますが注意事項をしっかりと読んで使用して下さい。

また、5%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれているものであれば、500mlのペットボトルとその蓋が約5mlになっていますので、それを利用して作ることもできます。ペットボトル1本の水道水に蓋1/2杯を希釈すれば約200ppmの溶液が出来ますよ。

このようにノロウイルスの予防としては、手洗いやうがい、健康管理と消毒がポイントとなります。手洗いやうがいは、簡単なものですし他の感染症にも効果が期待できるものです。ぜひ家族で習慣化してノロウイルスなどに感染しないようにしてください。

また、消毒の仕方についても事前に塩素消毒液の作り方をマスタ-しておくといざという時に素早く対応できますよ。

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