マイコプラズマ肺炎で子供が感染した場合に保育園に登園できるのはいつ頃?

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マイコプラズマ肺炎は、乳児の場合にはあまり重症化しにくい病気なのですが、幼稚園児くらいからは感染することが増えてきます。そして何年か置きに流行を繰り返しています。

インフルエンザほど知られていないのですが、流行が起きた場合には、人から人への感染で広がりますので家庭内でも蔓延しやすい怖い病気なのです。

このようなマイコプラズマ肺炎に感染した場合に保育園の登園などはどうなるのでしょうか。

そのような点についてご説明します。

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マイコプラズマ肺炎の危険性

マイコプラズマ肺炎の危険性

マイコプラズマ肺炎は、学校感染症にも指定されており細菌性の肺炎の一種です。子どもから大人まで感染し、肺炎マイコプラズマという細菌が原因となって起きる肺炎です。

一般的な肺炎とは違って感染した場合にすぐに入院治療が必要になるという病気ではありませんので、一般的な肺炎とは別に区分されています。

一般的な肺炎の場合には、肺炎球菌という細菌が原因となっています。マイコプラズマ肺炎の細菌は、バクテリアの一種です。

そして、症状としてはゆっくり進行し比較的発熱も軽めです。肺炎とは異なる肺炎という意味で異型肺炎とも呼ばれています。

しかし、マイコプラズマ肺炎でも悪化すると重症化しますので、十分にその可能性があることを知ってしっかりと対応してください。



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マイコプラズマ肺炎の症状

マイコプラズマ肺炎の症状としては、咳や鼻水、鼻づまり、頭痛や発熱、全身のだるさなどがあります。発症した時には、まず発熱から症状が出始めます。

発熱した場合には、人によって異なり39度を超えるような高熱が出る方がいれば微熱が続くという症状の方もいます。発熱の後は、咳が出始め痰がからまない乾いたような咳が特徴となります。

マイコプラズマ肺炎の咳は、立て続けにコンコンというような止まらない咳が特徴です。また、それと共に胸が痛くなることもあり、さらに咳が激しくなって非常に長く続くこともあります。

咳は、倦怠感や発熱などが治まった後でも長く続き、3週間から4週間続くというような場合も珍しくないとのことです。

小さな子どもが、感染すると鼻水などの鼻症状が出ることも特徴として挙げられます。

感染した時の園や学校などへの対応

感染した時の園や学校などへの対応

年齢が高くなるほどマイコプラズマ肺炎は、重症化します。そして幼稚園から小学校低学年くらいの子どもに多く発症します。

潜伏期間としては、2週間から3週間と長めで、他人に潜伏期間中も感染させてしまう可能性が高い病気です。

マイコプラズマ肺炎は、第三種感染症として学校感染症に指定されています。学校感染症というのは、学校において予防すべき伝染病と指定されているもので、法律で定められているものです。

保育園や幼稚園なども学校感染症の内容に従って、出席停止や登園許可などが決められています。第三種感染症は、集団生活などで感染が広がりやすい病気とされ、医師が他の人に伝染するおそれはないと判断することで、登園許可などがおります。

ただ、マイコプラズマ肺炎の場合には、症状や流行の状態をみて診断されることが多いのです。というのも、マイコプラズマ肺炎かどうかの検査もあるのですが、時間が非常にかかります。

あまり簡易検査は、精度が高くないのでマイコプラズマ肺炎の流行時でなければそうかどうかがわからないこともあるのだそうです。

マイコプラズマ肺炎が流行する時期には、インフルエンザやRSウイルス感染症なども流行していることが多い場合があります。これらの病気は、同時感染することも多く、熱の再発や咳以外の症状などに注意し経過を観察する必要があります。

咳が続いて止まらないとか市販の薬も効かないといったような場合には、単なる風邪ではなくマイコプラズマ肺炎になっている可能性もあります。

おかしいなと思ったら早めに病院で診察をしてもらい、マイコプラズマ肺炎だった時には、登園等について医師と良く相談して決めてくださいね。

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