インフルエンザのの予防接種の効果はいつからいつまでの期間有効?【2018年版】

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今年も、インフルエンザウイルスが猛威をふるう季節になりました。
インフルエンザにかかってしまうと、重い全身症状に襲われるだけでなく、その感染力の強さから周囲への影響も大きいものです。

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インフルエンザの予防接種を受けるにあたって

インフルエンザの予防接種を受けるにあたって

ワンシーズンの感染者数は延べ1500万人程度であり、これは日本人の8人に1人という計算になります。
これだけ大流行すれば、感染者との物理的な接触を完全に避けるのは不可能です。

感染を予防するためには、やはり予防接種は有効な手段といえます。
ただ、予防接種には限られた期間しか予防効果がありません。

適切な時期に接種しないと、流行時期をカバーできず、感染してしまう危険があるのです。



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インフルエンザの流行状況

インフルエンザの流行状況

2017年~2018年は例年より少し早く、インフルエンザの流行シーズン入りが予想されます。
インフルエンザは定点あたりの報告数が1を越えると、流行入りが宣言されます。

例年、流行入りは12月頃、流行のピークは1月頃で流行が収束するのは、4月に入ってからです。

一昨年(2015/16シーズン)は、流行入りが遅く(1月15日に流行入り宣言)、その分ピークも2月上旬と例年よりも遅い傾向にありました。

ただし、収束は例年通りで4月中旬でした。

昨年(2016/17シーズン)は、流行入りが例年より早く、11月25日に流行入り宣言されました。
流行入りが早い分、ピークも早まる可能性があります。

インフルエンザの予防接種はどのように体に作用する?

インフルエンザの予防接種はどのように体に作用する?

感染症を予防するワクチンは、大きく分けて2種類あります。
生きた菌そのものを弱毒化した生ワクチンと、菌の成分の一部で感染力のない不活化ワクチンです。

インフルエンザワクチンは後者の不活化ワクチンにあたります。

体にウイルスが侵入すると、免疫細胞がウイルスを攻撃する抗体を産生しますが、不活化ワクチンは体に抗体の産生を促すような成分からできています。

そのため不活化ワクチンの接種によって、体の免疫反応が引き起こされ、抗体を産生させることで、インフルエンザに対する免疫がつけることができます。

インフルエンザウイルスが体内に侵入すると、抗体によって感染を防いだり、感染した場合にも症状が重篤化しにくくなります。

インフルエンザの予防接種の効果はいつからいつまで?

インフルエンザの予防接種の効果はいつからいつまで?

インフルエンザワクチンを接種後2週間で、インフルエンザウイルスに対する免疫を獲得することができます。
そして、その効果は5~6ヶ月間持続します。

インフルエンザの流行期間は約5ヶ月間ですので、流行入りの直前に打てば、その大半をカバーすることができます。

インフルエンザの予防接種はいつ受けるべきか?

インフルエンザの予防接種はいつ受けるべきか?

インフルエンザ感染後に予防接種を打っても、感染を防ぐことはできません。

インフルエンザウイルスは感染後、1-7日間の潜伏期間の後発症するので、インフルエンザウイルスが流行し始めてからでは、まだ症状がなくともすでに感染していた場合には発症してしまう可能性が残ります。

予防接種をしてから免疫がつくまで2週間程度かかりますので、効果を確実にするためには、流行し始める前に予防接種を打つことが勧められます。

インフルエンザの流行は、平均的には11月中旬頃に始まりますので、予防接種を受ける時期としては11月上旬頃がよいでしょう。

ただし、年によって、流行時期が早まったり、遅くなったりしますので、毎年早めに情報収集をして、予測流行時期に合わせて接種するのがおすすめです。

まとめ

まとめ

  • インフルエンザの流行時期は例年、12月から4月までの5ヶ月間
  • 予防接種の効果が発現するのは、予防接種を受けてから2週間後
  • 予防接種による感染予防の効果は5~6ヶ月持続する
  • 流行入りの直前(11月から12月上旬)に予防接種を受けることで、流行のピークから収束時期までカバーできる
  • 今シーズンは流行のピークが早まる可能性があるので、早めの接種を!
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