インフルエンザと風邪の症状の違いとは?3つの見分け方を紹介!

スポンサーリンク

 

これから本格的な冬の到来とともに耳にするのが、「風邪」と「インフルエンザ」ですね。

風邪もインフルエンザもウイルスによる感染ですが、その特徴は大きく異なります。

特にインフルエンザは免疫力の低い乳幼児や高齢者がかかると、脳症や脳炎、肺炎などの合併症を起こし重症化するケースもあります。

しかし、自分や家族が体調を崩したりした時に、これが「インフルエンザ」なのか「風邪」なのか、判断に困ったりすることがあると思います。
インフルエンザは感染力が強いので、感染拡大を防ぐためにも早めに診断してもらうのにこしたことはありません。

そこで、インフルエンザと風邪の症状の違いを理解し、きちんと見分けられるようにする必要があります。

まずは、インフルエンザの症状と風邪の症状のそれぞれの特徴について解説します

スポンサーリンク

インフルエンザの症状

インフルエンザの症状

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染で発症し、季節性で流行のピークは11月~3月と言われています。

潜伏期間は短く、1~3日ほどで急な悪寒とともに38℃以上の高熱が出ます。

全身倦怠感、関節痛や筋肉痛、食欲不振などの症状が全身に出現し、二次症状としてくしゃみや鼻汁、咽頭痛などが現れます。

合併症を引き起こすことがあり、高齢者で多く見られる合併症は肺炎、乳幼児で多く見られる合併症はインフルエンザ脳症や脳炎です。

合併症がなければ、10日前後で完治します。



スポンサーリンク


風邪の症状

風邪の症状

風邪の原因となるウイルスはたくさんあり、その中でも有名なのがアデノウイルス、ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルスです。

それぞれ違うウイルスなので、発症する季節や症状も異なります。
そのため、風邪に季節性はありません。

風邪でも熱は出ますが、そのほとんどが37~38℃の微熱程度か、平熱で経過する人もいます。
症状もくしゃみや鼻汁、咳、咽頭痛などの呼吸器症状が主になります。

完治までは3日~7日程で症状も比較的軽いため、合併症を起こすこともあまりありません。

上記の特徴を踏まえて、インフルエンザと風邪の症状の違いの見分け方を3つ紹介します。

1.熱の上がり方に注意!

熱の上がり方に注意!

一般的な風邪の発熱は軽度なことが多く、通常は37~38℃の微熱で緩やかに経過します。

しかし、上記の特徴でも述べたようにインフルエンザは1~3日の潜伏期間を経て、悪寒とともに突然の38℃以上の高熱を発症し、40℃前後まで上がることもあります。

特に乳幼児の場合は高熱による熱性けいれんを引き起こすことがあるので、注意が必要です。

2.初期症状を見極めよう!

初期症状を見極めよう!

風邪に感染した場合、くしゃみや鼻汁、咽頭痛などの呼吸器症状が主な初期症状になります。

インフルエンザに感染した場合は、最初に全身の倦怠感や関節痛、頭痛、筋肉痛、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。

その後、やや遅れて咳や鼻汁、咽頭痛などの呼吸器症状が現れ、吐き気や嘔吐などの消化器症状を訴えることもあります。

3.急に症状が出たら、インフルエンザを疑おう!

急に症状が出たら、インフルエンザを疑おう!

インフルエンザは発熱にしても初期症状にしても、急激に現れるのが特徴です。

一方の風邪は発熱も初期症状も、徐々に緩やかに現れます。

「昨日まで熱がなかったのに、急に高熱が...、急に全身がだるくて節々が痛む...」などの場合は迷わずにインフルエンザを疑いましょう。

 

いかがでしたか?

インフルエンザと風邪の違いと見分け方を述べましたが、少しでも参考になればと思います。
2015年は9月頃から一部の地域でインフルエンザでの学級閉鎖が起きました。

2016年もすでに9月からインフルエンザの感染が起きていました。
インフルエンザや風邪に罹らないためには、予防が大切です。

  • こまめな手洗い・うがい
  • 湿度を50%以上に保つ
  • 外出時はマスクを着用する
  • バランスのとれた栄養を取る
  • 適切な睡眠を取る

などに気をつけて、冬を元気に乗り切りましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が少しでに役に立ったら拡散お願い致します。



この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます

コメントを残す