とびひにかかる原因はアトピーを悪化させる黄色ブドウ球菌の増殖だった?

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ある日気がつくと子どもの顔や足、うで等に水ぶくれのようなものができていて驚いたという方は、多いのではないでしょうか?また、それがかさぶたやひどい場合には火傷のようになっているという場合もあります。

それは、とびひという皮膚の病気かも知れませんよ。そして、このとびひの原因となっているのが、アトピーの症状も悪化させる黄色ブドウ球菌なのです。では、その黄色ブドウ球菌の増殖ととびひの関係等についてご説明しますね。

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とびひになるのは!

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水泡やかさぶたにとびひにかかるとなるのですが、その原因となる細菌が患部にはたくさんいて、それらに触った手で虫刺されやあせも、傷口等の肌の弱っくなった部分に触れるとあっという間に飛び火するように広がっていくのです。

その主な原因菌は、黄色ブドウ球菌化膿レンサ球菌です。どちらの菌も身の回りのいたるところに常在している菌で皮膚や鼻の穴、また自然の中にもいます。

とびひになる場合日本では、原因となるのは黄色ブドウ球菌がほとんどなのです。日本で発症するとびひの90%以上が、黄色ブドウ球菌が原因の水疱性膿痂疹だと言われているそうですよ。



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黄色ブドウ球菌が原因のとびひ!

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黄色ブドウ球菌が原因のとびひは、水疱性膿痂疹でジュクジュクした水ぶくれや膿が溜まった状態の膿胞というものができ、かゆくなるのが特徴です。

そして、水泡や膿疱を掻いた場合には、簡単に破れてさらにジクジクするのです。

水疱等のジクジクした皮膚から染み出してきた液体には、その原因菌や毒素が含まれていて、それらに触って周りの皮膚等に触れると飛び火のように広がっていきます。

小学校に上がる前の乳幼児が、水疱性膿痂疹にかかりやすいのです。それは好奇心が強いという年頃で、身体のいろいろな場所を触わり知らないうちにとびひの感染を広げているということがあるからなのです。

特に蒸し暑い夏場には菌が繁殖しやすいですので、とびひを発症する子どもが多くなります。

でも近年では、機密性の高い建物が多く暖房が効いた室内では菌は繁殖しやすいですので、冬場でもとびひにかかる子どもが増加しています。

アトピーと黄色ブドウ球菌の関係は!

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アトピーの原因となっているのも黄色ブドウ球菌が関係しているのではないかといわれています。というのもアトピーになる何らかのアレルギー原因があって、アトピーが悪化した後に調べると黄色ブドウ球菌が異常に増殖していることが判明したのです。

それがアトピーの重症化に繋がるという考えのようですよ。

黄色ブドウ球菌への対処は!

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夏場に汗をかくと黄色ブドウ球菌は、一見きれいに見える皮膚にも普通の場合よりも100倍から1000倍繁殖しているのだそうです。というのも黄色ブドウ球菌は、その汗を栄養にして繁殖するからなのです。

そのような時には、汗をこまめにふきとるようにして欲しいのですが、アルコール等が入ったもので殺菌すると痒みも和らぎます。痒みは、黄色ブドウ球菌を殺菌することで減るからです。

黄色ブドウ球菌は、鼻の中にもいますので黄色ブドウ球菌が鼻の中で増えすぎると炎症がでます。アメリカ等では、黄色ブドウ球菌用の鼻の穴に塗る軟膏もあるのですが、日本ではあまり使用されていないようですね。

また喉に黄色ブドウ球菌が、増殖するとリンパが腫れたりします。このような増殖した黄色ブドウ球菌は、ステロイド剤を塗っても減らないばかりかそれを塗ることで免疫が抑制されてしまい細菌がどんどん増えるということになります。

このようにとびひは、黄色ブドウ球菌等の菌が増えて発症し、感染する病気なのですが、主には黄色ブドウ球菌が原因となっています。とびひにならないためにも清潔を心がけたり、もし発症した場合には、重症化しないようにすぐ病院にいって診てもらいましょう。

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