寝だめ好き必見!寝すぎたときに起きる頭痛の原因と対策とは?

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普段、夜更かしや不規則な生活をしていると、ついつい週末やお休みの日に寝だめをしてしまうことがありませんか?

強制的に起こしてくれる(ありがたい?)家族などがいない場合には、目覚ましも無視して眠り続け、あっと気付くととんでもない時間ということがあります。

そんなとき、寝すぎたことの罪悪感とともに、起きて早々いきなりの頭痛に襲われることもありませんか?

睡眠で脳を休ませているはずなのになぜ頭痛が起きるのか。その原因を探ってみます。

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頭痛とは

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出典:http://zutsukaizen.com/

私たちは単純に「頭が痛い」ことを頭痛と言っています。

頭痛とは頭部に感じる深部痛の総称ですが、その発生機序は不明な点が多く、病態も様々です。

脳腫瘍やくも膜下出血のように命に係わる頭痛もあれば、慢性的な頭痛や片頭痛のように実際には頭以外のところに原因があって、注意も対処も必要あるものの命の危険に直結しない頭痛もあります。



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寝すぎたときに起きる頭痛

寝過ぎた時に起きる頭痛は、頭痛の種類としては緊急性が少ないものですが、気持ちの良いものではありません。

その原因は、片頭痛と緊張型頭痛と呼ばれる2種類が疑われています。

ズキンズキンと脈打つような痛みがこめかみ周辺に起こるのが片頭痛、主に首筋から後頭部を中心に頭が「ギュー」っと締め付けられるような痛みが出るのが緊張型頭痛です。

寝すぎによって頭の中の血管が弛緩して拡張すると、周囲を取りまく神経(三叉神経)を刺激し、刺激によって発生する炎症物質がさらに血管を拡張させてしまいます。

拡張した血管が脈の拍動に合わせて神経に刺激を伝えることで頭痛となります。

まさに脈とともに刺激が伝わるので「ズキンズキン」という痛みが認識されるのです。

眠っている間に脳の緊張がとけるのは良いのですが、寝すぎると必要以上に脳の血管が広がって(緩んで)しまうために起きてしまう症状です。

これに対して、後頭部に痛みが出る緊張型頭痛は、筋肉の緊張で周辺の血管が締め付けられることによって発生します。

眠っている間に首や肩に負担をかけている場合、固まった首や肩の筋肉が血管を圧迫してしまうのです。

首こり、肩こりのような状態になっているわけですが、その原因としては枕が合っていないことも考えられます。

寝すぎによる頭痛が、血管が拡張する場合(片頭痛)と血管が圧迫される場合(緊張型頭痛)という正反対の現象から起こるということは、症状によって異なる対処が必要です。

つまり、片頭痛に良い対処が、緊張型頭痛に良いとは限らないのです。反対に逆効果になってしまうこともあるので注意しましょう。

また、頭痛が頭痛を生むという悪循環に陥る場合もあります。「セロトニン」という脳内物質が大量に放出されると脳の血管が収縮します。

過度のストレスなどで脳が刺激を受けると、セロトニンが放出され、これが脳の血管を収縮しますが、その後、時間の経過とともにセロトニンが減少すると、血管が急激に広がり、新たな頭痛のネタになるというものです。

寝すぎたときの頭痛の対処法

片頭痛(血管の拡張)への対処としては、ズキズキするこめかみ周辺を冷やすことで拡張してしまった血管を収縮することで痛みを和らげることができます。

冷たいタオルや冷却シートを当てるなどすると良いでしょう。同じく血管を収縮する効果のあるカフェイン(コーヒーやお茶など)を摂取することも良いとされますが、飲み過ぎると逆効果になることもあるので適量に注意しましょう。

緊張型頭痛(血管の圧迫)への対処法としては、片頭痛対策とは反対に、緊張している首や肩を温めたり、マッサージすることが有効です。

蒸しタオルや、首や肩を温めるグッズを利用するのが良いでしょう。

何事もほどほどに

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出典:http://topicks.jp/

片頭痛は、血管が拡張することで起こりますが、ストレスから解放されたときに起こりやすくなることから、週末に苦しめられる人もいるそうです。

寝すぎの他にも、寝不足、ホルモンバランスの変化、光や音などの強い刺激などによって起きると言われています。とくに週末の寝だめや二度寝は、平日のストレスからの解放感にも後押しされ、片頭痛を重くするので要注意です。

また、反対に血管の圧迫によって起こる緊張型頭痛は、精神的・身体的なストレスが原因に潜んでいることがありますが、寝すぎた後にこちらの頭痛の症状の方が強い場合には、枕を変えてみると改善されるかもしれません。

高さ、硬さ(柔らかさ)、素材など自分に合った枕に変えることで改善・予防ができる可能性はあります。

いずれの原因においても、寝すぎやストレスなど、とりすぎ・溜めすぎは良くないということを記憶に留めつつ、何事もほどほどに、バランスをとるようにしましょう。

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