熱中症の症状が夜中から翌日の朝まで!回復時間はいつまで必要?

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熱中症と聞くと真夏の炎天下や日中に起きるということが多いように思います。
でも、熱中症の症状が夜になってから出はじめ、翌日になっても症状が残っているということも実はあるのです。

このような熱中症の場合に回復するのには、どれくらい時間がかかるのでしょうか。

そのような点についてご説明します。

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夜間熱中症とは

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吐き気や頭痛などの熱疲労の症状が、夜や明け方に出た場合には夜型熱中症の可能性があります。

現代の建物のようにコンクリートでできている場合には、蓄熱率がどうしても高くなりますので、建物自体が夜間になっても冷えないのです。

そのためにエアコンを就寝時に切ってしまった時には、予想以上に寝ている間に室温が上がってしまいます。

このように無風状態で湿度も高い時には汗が蒸散しませんので、体温の調整がうまくできなくなります。

そのために熱中症を起こすということがあります。
湿度が80%以上あると、気温が25度以下の場合でも熱中症になるというリスクがあるので、注意が必要です。



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夜間熱中症の場合の対応

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頭が夜中に痛くなり翌朝にもまだ頭が痛くて起きようとした時に、めまいがするというような症状があるのであれば、熱中症の可能性が高いですね。

そのような時には、まずは水分補給をしてください。

たくさん一度に飲むと体には、尿として吸収されずに出て行ってしまいますので、できるだけ少しずつこまめに飲むことが大切です。

そして、夜間の熱中症の予防のためには、200mlくらいの水を就寝前と起きた時に飲むようにしてください。

頭痛がすでにしているというのであれば、人間の体液に近い成分のスポーツドリンクなどを飲む方がいいですね。

体を冷やす場合には、湿度60%以下でエアコンなどでの室温は28℃以下に調節しましょう。
また、氷を脇の下やそけい部などに当てて冷やしてください。

しばらくこのような対応をして様子をみて、それでも改善しないような時には、医療機関を受診してください。

ジワジワ型熱中症では

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このような夜間に起きる熱中症は、ジワジワ型熱中症です。

一般的なイメ-ジの炎天下などでの活動で、体調が急激に悪くなるという急性タイプの熱中症とは異なります。

例えば、日中の活動によっての疲れや暑い日が数日続いて、疲れが予想以上にたまっているような時に、体がダメージを受けて起きる熱中症です。

そして、熱中症が夜間に発生する場合の症状の特徴としては、熱疲労になっている状態でめまいや頭痛、吐き気などが起こりやすくなります。

熱中症での回復期間とは

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熱中症に罹った場合に回復するまでの期間というのは、どれくらいかかるのか気になりますよね。
症状や重症度は、熱中症といっても様々ですので当然のことですが、回復期間にもバラつきが出ます。

熱中症としては、3つに分類されてその重症度も変わってきます。
回復期間にも個人差があり、適切な対処の有無とも関連しますので、次の日数は目安としての参考としてください。

熱中症の軽度で熱けいれんや失神がある場合には、数時間から1日ほどで回復します。

中度の熱疲労がある場合には、3日から5日ほどかかります。

そして、重度の熱射病となると回復次第なのですが、入院をしないといけないような場合もあります。

熱中症の軽度の場合には

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症状としては、大量の汗やめまい、こむら返りそして筋肉痛などが起きます。

適切に対応して処置をすれば回復期間としては個人差はありますが、数時間から1日程度で回復することができます。

熱けいれんや熱失神があると重度のように思いますので、その点について説明します。

熱けいれんというのは、血液中の塩分濃度が大量の発汗によって低下するために、お腹や手足などがつったりけいれんすることです。

熱失神では、血管が汗を出すために拡張しますので、血圧の低下が起きて脳への血流が減少してしまいます。

その結果として、一時的な失神やめまいなどが起こるのです。
顔も蒼白になり脈は、弱くなっています。

急激に熱中症の場合には症状が悪化することがありますので、軽度であっても中度に移行する場合もスピードが速いのです。

軽度だと考えずに迅速に対処してください。

熱中症の中度の場合には

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熱中症の中度の症状としては、倦怠感や頭痛、吐き気と嘔吐、虚脱感などがみられます。
頭痛が続いて嘔吐もあるという場合には、注意が必要となります。

嘔吐が特に続いている場合には、水分補給もできませんので重症化する恐れもありますから、救急搬送も考慮してください。

中度の熱中症の場合には、回復に時間がかかるということもあります。

3日間から5日間の回復期間の目安ですが、病院へ行くような症状のレベルです。
子供や高齢者は特に体力もなく回復力が弱いので、早めに病院で診てもらうようにしてください。

中度に起きる熱疲労では、大量の発汗があり塩分や水分不足になるために、強い脱水症状を起こします。

さらに、症状としても頭痛に加えて吐き気などが合わせて出るということが多いので、迅速な水分補給で重症化を防いでください。

熱中症の重度の場合には

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熱中症の重度になると、全身けいれんや意識障害、運動障害、さらに高体温などになります。

呼びかけに対しても反応が普通ではなく、体がガクガクしたり歩けないということもあります。
救急車での搬送が必要となります。

回復期間としても救急車で搬送され入院するというレベルなので、回復にはかなりの時間が必要となります。

早めに対処しないと脳障害や腎障害などの後遺症が残るということもありますし、最悪の場合には死亡するということもある怖いものです。

これは、熱中症かも知れないと思われるような症状があるのでしたら、迅速に対応して熱中症くらいでと思わずに病院で処置をしてもらってください。

まるこ
うちも、昔に運動会で熱中症なったかも。
とがわ先生
どんな症状だったの?
まるこ
なんか体が痺れて動かなかったの。
とがわ先生
それは軽い熱中症の症状だね。日陰で横になって、塩分を多めに摂取しつつ、水分を取る事が大事だよ。後は、氷枕とかで首や脇を冷やすことも大事。動けるようになったら病院に行こうね。

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