動悸・息切れにめまいが伴う寒気・冷や汗や手の震7えの対処法とは?

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動悸息切れにめまい、寒気、冷や汗、手の震え・・・・。

大変ですね。ネット検索なんてせずにとにかく暖かくして寝ておいてください。

え??どうにかしたいから探しているって??

そうですよね・・・。

この症状を聞いて真っ先に思い浮かぶのが低血糖症状です。

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低血糖症

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出典:http://wooris.jp/
血糖とは血中に含まれるブドウ糖(グルコース)の事で、組織や細胞に対してエネルギー源となる重要な物質です。

食事などで、でんぷんなどの糖質(炭水化物)を食べると血糖は高くなります。運動などするとブドウ糖がエネルギー源として消費され血糖は低くなくなります。

正常な場合、血糖はインスリンというホルモンによって一定の範囲で調整されています。

インスリンは膵臓のランゲルハンス島というところで造られ血液によって全身へ運ばれます。インスリンは血液中のブドウ糖を肝臓や筋肉へ取り込みエネルギーに変えたり、蓄えたりして血糖を下げる働きを持っています。

インスリンが何らかの原因で不足してしまうとブドウ糖が細胞に取り込まれなくなります。その結果血糖値が上がってしまい、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。

こういった状態が慢性的に続いて高血糖になるのがよく耳にする「糖尿病」です。



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では低血糖とは?

何らかの原因で血糖値が低くなり症状が現れた時、低血糖症といいます。

低血糖症状

低血糖症になると細胞がエネルギー不足になり様々な症状が出現します。

  1. 空腹感:エネルギー不足により空腹感をもたらします。
  2. 動悸、息切れ、冷や汗、震えなど:血糖値が下がるとインスリンの分泌は減り、血糖を上昇させるホルモンの分泌が増え、血糖が下がり過ぎないように調節されます。この交感神経のホルモンによって動悸・息切れ、冷汗・震え、などの症状がでます。
  3. 生あくび、眠気、昏睡など:エネルギー源を殆どブドウ糖のみに頼っている脳にとって、血糖は大切です。低血糖によりエネルギー不足になると、脳の機能が低下し、生あくびや眠気、計算力減退などおこり、意識障害、最終的には昏睡に至ります。

低血糖の原因

  1. 糖尿病の薬物療法:糖尿病の治療で経口血糖降下剤やインスリン注射をしている方の場合、薬が効きすぎたり、量を間違えて多く飲んだり、食事を抜いたりして低血糖を起こします。
  2. 絶食や食事摂取量が少ない:食事を抜いたり、量が少ないと、でんぷんなどの糖質を摂取できず低血糖がおこりやすくなります。下痢や嘔吐などで食べ物が消化吸収されない時も起こる場合があります。
  3. 運動:普段より激しい運動をした時などもエネルギーが消費され低血糖が起こりやすくなります。

低血糖になった時の対処法と予防

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出典:http://www.skincare-univ.com/

  • まずは糖分をしましょう。砂糖やブドウ糖は吸収が早くていいですが、糖分を多く含むジュースや缶コーヒー、飴などで摂取代用するのもいいでしょう。糖分をとって15分くらい経っても症状がよくならなければ、もう一度糖分を摂取してください。
  • 症状がひどく、意識障害などが出ている場合は直ちに医療機関へ行って治療してもらってください。
  • 空腹時の激しい運動は控え、運動量が多くなる時は前もって捕食をとるようにしてください。
  • 規則正しい食生活を送ること。
  • 糖尿病治療中の方は、薬物の服用量、使用量は必ず守り、食事もきちんと摂取してください。

その他考えられるものは?

自律神経失調症です。

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが乱れて様々な症状が現れる事です。

自律神経とは意志と無関係に作用する神経で、交感神経と副交感神経に分けられます。

交感神経は活動している時、興奮している時、ストレスを感じている時に優位に働く神経です。交感神経が働くと血圧が上がったり、心拍数が増加したり、呼吸が速くなったり、筋肉が緊張したりします。

副交感神経はそれとは逆に、睡眠時や休息時などリラックスしている時に優位に働く神経です。血圧は低くなり、心拍数は減少、呼吸はゆっくりになります。

この交感神経と副交感神経は、片方が働いている時はもう片方は休んでいる状態です。

この二つの神経が交互にバランスよく働くことで、私たちの心身の健康を維持できているのです。

それが、ストレスや過労などにより自律神経が乱れると、交感神経ばかりが働いてしまいます。それによって不眠や肩こり、動悸、息切れなど様々な症状が出てきます。

また、交感神経がずっと働いた状態が続くと、交感神経によって出てきた症状もずっと続くことにより2次的な様々な症状も起こってくるのです。

交感神経が働くと、筋肉の緊張が起こり硬くなります。

それにより体の血流が悪くなり、栄養や酸素が体に行き届かなかったり、老廃物が排出されない状態になります。体の回復も新陳代謝も進まず、疲れがとれず、からだの不調が出てきます。またそれがストレスになり・・・の悪循環です。

症状を挙げてみると

  • 動悸:ストレスで交感神経が緊張して脈が速くなりドキドキと感じます。
  • 息切れ:筋肉の緊張により呼吸する筋肉も硬くなり、呼吸しづらくなります。また交感神経の働きにより呼吸が速くなります。
  • めまい:血管や筋肉が収縮することにより、脳や三半規管への血流が低下してめまいや立ちくらみが起こります
  • 寒気・冷や汗:体温調節がうまく働かないため体が冷えたり、冷や汗がでます。また手足が冷えたりします
  • 手の震え:筋肉の緊張・硬直によって手が震える場合があります。

その他症状は人によって様々です。

対処法としては、とにかく副交感神経を優位に働かせることです。

  1. 良い睡眠、十分な睡眠:睡眠中は副交感神経がもっとも働く時間です。しかし、寝る前にゲームをしていたり、テレビを見ていたりすると、寝る直前まで交感神経が働いて十分に副交感神経が働いてくれません。寝る前に心地よいお風呂に入り、リラックスできるよう心がけましょう。
  2. バランスの良い食事:食物繊維が多い食べ物、すっぱい食べ物などは副交感神経を優位にしてくれます。
  3. 適度な運動:運動すると交感神経が優位にたちますが、程よい運動は筋肉をほぐしたり、代謝もアップさせます。しかも運動によって自律神経の機能が高まります。
  4. ストレッチやマッサージ:ストレッチやマッサージをすることで、筋肉がほぐれ血流も良くなります。またリラックス効果もあり、副交感神経を優位に働かせてくれます。
  5. 深呼吸をする:なんだかしんどいな、と思う時は深呼吸をしてください。そうすることによって副交感神経が働き楽になります。

同じ症状でも、低血糖症と自律神経失調症では大きな違いですね。

低血糖症に関しては、場合によっては重篤になることもありますので要注意です。

こういった症状があって、いつもと違う異常があった場合は早めに医療機関へ受診してください。

低血糖は昏睡までいくと自分でもわからないので、周りのひとの協力も必要となってきます。

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