夏の胃腸炎の潜伏期間はどれくらい?

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夏場は暑さからくる「夏バテ」や熱中症対策が必要ですのよね?
そしてそんな弱った体に起こりやすいのが「胃腸炎」です。

夏場の胃腸炎と言っても原因は様々ですが、大きく分けて「ウイルス性」と「細菌性」の2つに分類されます。基本的にウイルス性の胃腸炎は冬場の発生が多いですが、夏場にも見受けられます。

細菌性胃腸炎はカンピロバクター、サルモネラ、腸炎ビブリオ、ウェルシュ菌などの細菌が原因で食中毒を引き起こす夏場に多い原因菌です。

この細菌による食中毒が増える理由として、夏の高温多湿な環境が細菌の増殖に適しているからです。そして人間体内に侵入すると、人間の体温程の温度で増殖のスピードが最も速くなるのです。

また夏の時期には人間側は暑さで夏バテ気味になりがちですので抵抗力の低下も重なって余計に食中毒を起こしやすいのです。

それでは夏の胃腸炎に多い細菌の潜伏期間をご紹介します。

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①カンピロバクター

2a

出典:http://idsc.nih.go.jp/

潜伏期間:2~7日
症状:腹痛、下痢、発熱(極度の高熱はまれ)、頭痛、悪寒、筋肉痛など
原因食品:肉(特に鶏肉が多い)卵など

 



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②サルモネラ

3b

出典:http://idsc.nih.go.jp/

潜伏期間:8~48時間
症状:急な発熱(高熱)、おう吐、腹痛、下痢
原因食品:加熱不足の卵、食肉、魚、自家製マヨネーズ、洋菓子など

 

③腸炎ビブリオ

2b

出典:http://www.tokyo-eiken.go.jp/

潜伏期間:10~24時間
症状:上腹部の不快感、腹痛、下痢、嘔吐、発熱(38度程度)
原因食品:魚介類

④ウェルシュ菌

潜伏期間:8~18時間
症状:腹痛、下痢、嘔吐、発熱はほとんどなし。
原因食品:食肉、魚介類

まとめ

同じ食中毒といっても原因食品、潜伏期間、症状が異なります。

大体が腹痛、下痢、嘔吐の同じような症状が、潜伏期間と発熱の状況である程度ご自分で原因菌を判断でいると思います。

しかし、夏場の弱った体では症状が重症化する場合も否定できませんので、症状が改善されない場合は自分で判断するのではなく病院で診てもらう事をお勧めします。

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