骨折後に痛みや腫れ・しびれが続くときはリハビリを開始してもいいの?

スポンサーリンク

 

骨折するとギプスをして骨を固定します。ただ、ギプスで骨を固定しているからといって体全体を動かさないようにするのはよくありません。そのために骨折した後ギプスをしたらリハビリを開始します。

ですが、痛み腫れしびれが続くときにもリハビリを開始した方が良いのでしょうか?ここでは、骨折後痛みや腫れ・しびれが続くときでもリハビリをした方がいいのかご紹介していきます。

スポンサーリンク

骨折後にリハビリが必要な理由

image

骨折した後手術をしたり、ギプスをつけたりすると骨がくっつく間、安静にしなければいけません。

しかし、骨折した部分以外も安静にすることになるので身体が硬くなってしまうため、骨折後はリハビリをする必要があります。

それでは、なぜ骨折後リハビリが必要なのかその理由を詳しく見ていきましょう。

運動不足の解消のため

db74ce13a59ee1f6a2745b4777987faa_s

骨折すると手術をしたり、ギプスをすることで骨がくっつくようにします。

腕なら歩いたりすることが出来るので運動不足になることも少ないですが、足を骨折した場合歩けても動きに制限があるため運動不足になってしまいます。

骨折が治っても運動不足になっているのは体に良くないので、リハビリで解消する必要があります。

血行促進させるため

dbc246323b22e40a65dcc33480f9254a_s

骨折して安静にしていると、身体の血行が悪くなり血管が細くなったり、末端まで血流が行かなくなってしまうのでよくありません。

骨折をしたあと可能な範囲でリハビリをすることで、少しは血行を良くさせることが出来ます。

骨折を早く治すため

62d569e56ee8106b5076f2d423c05bba_s

骨折をして安静にしていると、骨折部分の血流は他の部分よりも悪くなってしまいます。

血行が悪くなると、骨がくっつくのも遅くなってしまうため良くありません。

体を動かして血行を良くすると早く治すことが出来るので、骨折後リハビリをする必要があります。

骨折部分のこわばりを解消するため

骨折部分をギプスで固定するとその部分だけこわばってしまいます。

こわばったままにしておくと、治療後身体を自由に動かせるようになっても身体に不自由を感じます。

そうならないためにも、患部が固くならない程度にリハビリをして体を動かす必要があります。

筋肉の衰えを防ぐため

7e410cf91919c3cab382d6daa4f55454_s

骨折をしてギプスをすると、骨がくっつくまでの数週間から数か月間動かさないようにする必要があります。

骨をくっつけるためには安静にする必要がありますが、患部周辺の筋肉は動かさないことで筋肉が衰えてしまいます。

そうすると完治しても筋肉が衰えているため力を入れることが出来ず、筋肉を取り戻すためにまた時間がかかってしまいます。

骨折後リハビリをすることで、患部周辺の筋肉や患部以外の筋肉が衰えるのを防ぐことが出来ます。



スポンサーリンク


完治後早く日常生活に戻れるようにするため

572b3a0fcbd7e29caff184c8db40d5d0_s

骨折した後ギプスをして骨を固定し、安静にすると骨折した部分だけでなく、他の部分もあまり動かさなくなってしまいます。

そうすると完治してもすぐに日常生活に戻ることが出来ず、さらに長い時間をかけてリハビリをして日常生活に戻れるようにする必要があります。

そうならないためにも、骨折後すぐにリハビリをしていつもの生活に戻れるようにする必要があります。

上記のような理由があるため、骨折した後リハビリを開始する必要があります。

ただし、骨折した部分がちゃんとくっつくためには安静にする必要はあるので、安静にしながらその時の状態で出来る範囲でリハビリをするようにしていきましょう。

早く日常生活に戻りたいからといって、無理にリハビリをすると更に悪化させてしまい、完治までの期間を長引かせてしまうことがあるので注意するようにしましょう。

骨折後痛みがあるときにリハビリを開始してもいいの?

image

骨折後リハビリをした方いい理由については、上記を読んでもらって分かっていただけたと思います。
しかし、骨折すると痛みが出ると思います。

ギプスなどをしても骨を固定しても痛みがある場合はどうしたらいいのでしょう?

ここでは、骨折後痛みがあるときリハビリを開始してもいいのか見てみましょう。

骨折後の痛みはいつまで続く?

4e6b26e79cb0c6c7e9ba6a48b43e3b48_s

骨折後痛みが生じるのは、骨の周りを覆っている「骨膜」や骨の周辺の筋肉や組織が傷つくことで起こる炎症が原因です。

この炎症には「発赤」「疼痛」「腫脹」「熱感」という4つの症状があり、この4つの症状が出ることで痛みが続きます。

骨折後の痛みの原因となる炎症は、骨折の状態などによって違いますが長くて3週間ほど続くことがあります。

この痛みの原因となる炎症が続かないよう薬を飲んだりするなどして治していきます。

骨折後の痛みがあるときはリハビリをしてもいいの?

c94dc97504f7e3ba351fe8b4f92bc41d_s

骨折後痛みがあるのはもちろんですが、薬を飲んでいても痛くなることがあります。この場合、痛みに応じてリハビリするようにしましょう。

骨折した患部が痛いときに、リハビリをしてしまうと骨折した部分がひどくなってしまう可能性があるので、リハビリをしてはいけません。

ただし、骨折した患部ではない部分で痛みがあるときは、関節などが硬くなって痛みが出ているので、リハビリをして関節が硬くならないようにする必要があります。

ただ、骨折した患部ではない部分でも痛みがひどかったり、続いたりする場合はリハビリを行わないようにしましょう。

様子を見て痛みが治まらなかったり、続いたりする場合は早めにお医者さんに見せるようにしましょう。

骨折後腫れがある場合リハビリを開始していいの?

image

骨折後痛み以外にも腫れる場合があります。
腫れている時は、リハビリはどうしたらいいのでしょうか?

ここでは、骨折後腫れがある場合はリハビリを開始してもいいのか見てみましょう。

骨折後の腫れはいつまで続く?

ada27dc4227dc519dea37dee88712ce1_s

骨折後痛みもそうですが、患部が腫れてしまうこともあります。
この腫れてしまう原因は、痛みの原因と同じで炎症が原因です。

骨折することで、骨折した部分の周りの筋肉や血管も傷つけてしまい炎症が起きてしまいます。
骨折すると炎症によって痛みだけでなく、患部やその周辺を腫らしてしまいます。

骨折をすると骨折の場外などによって違いますが、骨がくっつくまで6週間ほどかかってしまいます。

しかし、骨折で筋肉や血管が傷ついてしまうと、完治するのに半年ほどかかってしまいます。

傷が治る間に徐々に腫れは引いていきますが、ギプスで固定することでむくみやすくなったりします。

筋肉や血管が治るまでは、腫れが続くことがあるということを覚えておきましょう。

骨折後腫れがある場合はリハビリをしてもいいの?

b57548ff64cdb3b4b4e8ba2376919b44_s

骨折後腫れがあるときは、どうしても痛みもあるのでリハビリをしたくないですよね。
腫れがあるときはリハビリをしてもいいのか見てみましょう。

骨折後腫れがあるときでもリハビリをするようにしましょう。
リハビリをすることによって早く回復させることができたりするためです。

痛くて腫れがあるとどうしても動かしたくなくなりますが、動かさないでいると腫れだけでなく血行が悪くなりむくみの原因にもなってしまいます。

ただし、患部がさらに腫れてきたり、痛みが強くなってしまった場合は、無理をせずリハビリをするのを止めておきましょう。
痛みと同様に様子を見て腫れがさらにひどくなってきたら、早めに病院に行きお医者さんに診てもらうようにしましょう。

骨折後しびれが続く場合リハビリを開始してもいいの?

image

骨折すると痛みと腫れ以外にもしびれが出てくることがあります。

しかも、しびれた状態は長引くことがあるためリハビリをしてもいいのか考えてしまいますよね。

ここでは、骨折後しびれがあったり、続いたりしてもリハビリを開始してもいいのか見てみましょう。

骨折後のしびれはいつまで続く?

852092d3992ebdf231d225c9aaab2d25_s

骨折後しびれが出る原因は、痛みや腫れの原因とは違います。
痛みや腫れの原因は炎症ですが、しびれの原因は神経が圧迫されて起こります。

痺れているだけでも力が入らなかったりしてしまいますが、悪化してしまうと歩けなくなったりする場合があるので、痛みや腫れよりも怖い症状です。

骨折後のしびれは、骨折が治ったからといって治まるわけではありません。

しびれの原因は、神経の圧迫なので骨折が治って治まる人もいれば、神経が圧迫されたままずっとしびれている場合もあります。

これは、骨折の状態などによって変わるため、いつ治るとは言い切れません。
経過を見ながらしびれが取れるように治療していくことが大切です。

骨折後しびれがある場合はリハビリをしてもいいの?

43894c0140a3d36baf0740aedb939c9c_s

骨折後しびれがあると力が入らなかったり、違和感じるためリハビリをしてもいいのか考えてしまいますよね。

しびれがあったり、続いたりしている場合リハビリをしてもいいのか見てみましょう。

骨折後痺れるのは、神経が圧迫されて起こる神経麻痺血行不良によっても痺れることがあります。
その他にも体液の循環が悪くなったことでしびれることがあります。

神経が圧迫されることで起こるしびれは、神経の圧迫が治まらないとしびれが治ることがありませんが、リハビリをすることでしびれていても、力を入れたりすることが出来るようになります。

血行不良や体液循環が悪くなったことでしびれる場合も、リハビリをすることで血流や体液循環を良くすることが出来るので、しびれを軽減できるだけでなく骨折を早く完治させることが出来ます。

このように骨折後痛みや腫れ・しびれが続く場合、すぐリハビリを始めることで症状を軽減できるだけでなく、骨折を早く完治させることが出来ます。

ただし、リハビリを続けると痛みや腫れ・痺れの症状がひどくなることがあります。

ひどくなった状態でさらに無理にリハビリをすると悪化してしまうので、症状がひどいときはリハビリをやめて様子を見るようにしましょう。

様子を見ても症状が良くならなかったときは、病院に行ってお医者さんに診てもらうようにしましょう。
決して、自己判断でリハビリを続けたりしないようにしましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が少しでに役に立ったら拡散お願い致します。



この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます

コメントを残す