骨折を早く治す7つの治療方法~超音波治療・リハビリ加圧など~

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骨折を最短最速で早く治す為の7つの治療方法を紹介します。

日常のアクシデントや運動中などで骨を折ってしまったら今までのような普通の生活をおくることは、難しくなります。

また、骨折すると激しい痛みも伴いますので、一日も早く治したいと思いますよね。

では、1日でも早く骨折を治す方法には、どのようなものがあるのでしょうか?

このような点についてご紹介します。

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1.超音波治療

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最近では、骨の癒合を促進させる効果が発表され、超音波の治療が行なわれています。
一般の治療よりも、骨が修復するまでの期間が約40%も短縮できるのだそうです。

治療方法

治療器の使用は簡単で、自宅で毎日患部に自分で超音波を照射するだけなのです。
毎日20分程骨折した部分にあてるだけで、使用する時の痛みなどもありません。

使用方法は、ベルトを指示された場所に巻いて照射部分に専用のジェルを塗り患部をベルトに装着します。

そして、スイッチを押すとタイマーが作動し、20分間自動で超音波が照射されるのです。

小型の治療器で扱いやすいものです。

弱めの低出力超音波パルスという超音波が、治療器には使用されていて骨折部位の細胞に微弱な超音波を継続的にあて刺激します。

その効果で骨の修復が促進されます。

治療期間の短縮や医療保険の適用

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治療期間の短縮は、超音波治療に取り組むのが早いほど効果が期待できます。

治療を骨折してから6ヶ月未満で開始すると、治療をした方の約90%がその効果を実感したといわれています。

医療保険の適用においては、四肢の観血的手術を実施したり四肢の難治性骨折などに対しては、医療保険が超音波治療を選ぶ時に適用されます。

それ以外の症状では自由診療ですが、詳しいことは値段も含めて医師と相談して下さい。



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2.栄養治療

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効率よく骨や周辺組織の修復を早めるためには、必要な栄養分を摂取することも大切です。

それには、以下のようなものを摂取してください。

タンパク質

骨や結合組織を形成するのに必要不可欠で、骨を修復する際にも役立つのがタンパク質です。
その中でも特に重要なのがコラーゲンで、骨密度を上昇させ骨折の治りを早くします。

1日あたりの成人に必要なコラーゲンの摂取量は5gですが、その倍の量が骨折時には必要となります。

コラーゲンの摂取の仕方で、2倍から3倍完治までの速さが違ってくると言われています。

食事だけでタンパク質を大量に摂るのは避けて、サプリメント等で摂取するか、食事の中で適度に取り入れるのであれば魚や鳥のむね肉がお勧めです。

ビタミンC

タンパク質は、コラーゲンを生成するためにはビタミンCと結合しますので、柑橘類などからビタミンCを摂取しましょう。

コンドロイチン

カルシウムの代謝とコンドロイチンは、深く関係して骨折した場合の骨や傷ついた組織などの修復に効果を発揮します。

ネバネバしたオクラや納豆、山芋などに含まれていますし、サプリメントなどを補助的に使用しても良いですね。

カルシウム

骨と言えばカルシウムと考えますが、実際にカルシウムが不足すると骨の修復に時間がかかります。

カルシウムを効率よく摂取するには小魚類やしらす、桜海老、モロヘイヤやチーズなどにも多く含まれています。

ビタミンD・ビタミンK

カルシウムの吸収を高める効果があり、ビタミンDはキノコ類や魚に多く含まれます。

ビタミンKは、カルシウムを骨に効率的に取り込む働きもあり、パセリ、ホウレンソウ、納豆などに含まれています。

マグネシウム

カルシウムが骨に行き渡る補助をし、骨の構成成分でもあります。

ナッツ類やゴマ、ヒジキなどに含まれています。

リハビリ

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骨折部位を治療中で固定してしまい、その部分の筋肉を動かさない状態が続くと筋肉が委縮するのです。

また、怖い関節の硬直といった症状も出ることがあります。
そのためにもリハビリが重要です。

筋肉や関節をリハビリによって、元の状態に戻し腫れなどのための血行不良なども改善できます。

方法としては、器具を使ってのトレーニングや外から力を加えるという方法がありますので、看護師や医師の指導に従って適切に行ってください。

このように骨折をなるべく早く治したいという場合には、超音波治療やしっかりと栄養を食事やサプリメントで摂ってください。

そして、1日も早く元の日常生活に戻るためにも、リハビリ等の骨の修復に必要な方法を効率的に実践して、規則正しい生活をしてください。

3.リハビリの荷重療法

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骨の修復の状況をレントゲンなどで確認しながら、骨折した部分に徐々に体重をかけたりしてリハビリを行ないます。

このような治療法をリハビリの中でも部分荷重と言います。

特に足を骨折した場合に多く用いられ、適度な荷重を骨が修復する過程でかけることで骨の融合が促進されます。

荷重が大きすぎるような場合には再度骨折してしまうことがあるので、医師や理学療法士の指示に従うことが重要です。

足の関節を骨折した場合には、たいだい3週間から4週間は荷重をかけられません。

また踵骨の骨折での保存療法の場合には、4週間後ぐらいから体重をギプスにかけられるようになりますが、踵骨より前にヒールをつけることで、過度な荷重が骨折した部分にかからないようにして部分荷重をはじめます。

4.リハビリの全荷重療法

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上述した部分荷重のリハビリの過程を経て、全荷重のリハビリが可能な状態となります。
もちろん全荷重が可能かどうかの判断は、医師の診断によります。

ギプスをしている場合には、全荷重が可能な状態になる時期とギプスを外す時期が、必ずしも一致しないことがあります。

全荷重がギプスのままで可能な状態になるということもあるようです。

そして、全荷重になると歩行時も全体重をかけてしても良いということです。

歩行訓練も治療状況に沿った形で行われ、例えば歩行練習でも松葉づえ無しでの歩行訓練や階段を使用した訓練などを行います。

また合わせて、衰えた筋力をアップするトレーニングやストレッチなども行われます。

5.退院後のリハビリ

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入院治療をした場合には、退院後もリハビリを続ける場合が多いようです。

例えば骨折前のように足がうまく動かない状態の時には、入院した病院で全荷重の歩行訓練を実施したり、リハビリ専門の病院に通院して治療を継続するということもあります。

また、退院する時点でギプスが外れていないような場合には、医師の診断でギブスを外すかどうか判断しますし、インプラントを手術療法で入れている場合には、再手術をしてはずすかどうかも決定します。

このように現在の治療法では、骨折の場合には保存療法や手術療法があり、その後回復のためにリハビリを実施します。

重症の場合はもちろん手術になる事が多いのですが、医師の判断に従いましょう。

保存療法や手術療法を実施し、部分荷重や全荷重状態でのリハビリと続きますが全治するまでには、長期間かかることがありますので、気長に回復にむけて治療に専念してください。

6.保存療法

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保存療法というのは、骨折しても骨折した部位のじん帯が切れていない場合や、骨がずれていない状態で手術が不要だと医師が判断した場合に実施される治療方法です。

主にギブスなどで固定するなどして治療します。

例えば指を骨折した場合であれば、骨折した指としていない指とをくっつけてテーピングをします。
固定が難しい箇所の場合には、副木という細長い板を使用して固定します。

7.手術療法

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手術をしなければ、元通りの状態に戻すことができないような骨折の場合に行なわれます。
医師が骨折の状態を診て手術をするかどうかを判断します。

例えば体重がかかる足の骨折や関節部分の骨折、じん帯が断裂した骨折などの場合には手術をするようになる可能性が高いでしょう。

特に足を骨折したような時には手術治療になることが多いようです。

手術では、骨折した部位の骨の位置をまず正常な状態に戻します。

そしてネジやプレートなどで骨折した部分を固定して、骨が関節を動かしてもずれないように処置します。

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