うつ病で仕事に行きたくないけど休めない辛い環境の時の対応策5選

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近年うつ病になる人が急増しています。

特に、中高年のサラリーマン、新入社員等の人生の節目や家族関係の変化が見られる世代に多い傾向にあります。

原因は環境にうまく適応できなかったり、家族関係が変化することで仕事との板挟みになってしまったなどの理由が考えられます。

また、少子高齢化社会で労働人口が減っているのにもかかわらず業務内容が以前にも増して煩雑化していることも原因の一つであると考えられます。

うつ病を治すためには休養をすることが一番重要なのです。正規雇用の社員であれば休職しても自分の籍は継続しますが、非正規雇用であった場合は、休職することが失業を意味する場合も多く、休みたくても休むことの方が恐ろしいと考えている方も多いのではないでしょうか。

本来うつ病は責任感がとても強い人がなることが多い疾患です。

どうしても仕事を休むことができない場合にどのように対処してうつ病を悪化させることなく仕事をすれば良いのでしょうか。

今回はその考え方をご紹介したいと思います。

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①その状況は本当に休めない状況なのかもう一度考えてみる

①その状況は本当に休めない状況なのかもう一度考えてみる

うつ病を罹患することが多いのはサラリーマンです。慣れない部署に異動になったことがきっかけになったり、昇進降格、同僚との人間関係、成果主義に対応できないなどで中高年のサラリーマンに近年増加しています。

真面目な人ほどなりやすいうつ病です。今一度、うつ病を患っていて辛いと思っている時に出勤しなければならないのか考えてみることが大切です。今日1日休養を取れば気分が晴れる可能性もあります。

体がSOSサインを出しているわけですので、今一度自分自身に問いかけてみましょう。意外と休める状況であるかもしれません。

うつ病を罹患していると、絶対に出社しないほうがいい時にも無理して出社しようとしてしまうこともあります。

  • 学生であれば「出席停止」になるような疾患にかかった場合(インフルエンザ等)
  • めまいがするほどクラクラする
  • 発熱している
  • 頭がおかしくなりそうなくらい判断力がなくなっている

このような場合は、絶対にその日は出社してはいけない日になりますので休みましょう。



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②職場に相談する

②職場に相談する

職場の産業医等の専門の機関や上司に、うつ病に罹患していることは伝えてありますでしょうか。職場の人にまだ伝えていない場合や、ばれたくないと思うこともあるかと思います。

しかし、うつ病の原因が仕事であった場合はそのようなことを繰り返していくと、一層症状が悪化してしまう恐れがあります。

思い切って職場の上司や、上司に相談してみましょう。そうすることで寛解するまで周りがフォローに回ってくれたり、休日出勤が必要な場面がなくなったり会社として、可能な範囲で対応してくれることと思います。

職場に相談することで失業の恐れがあるなど別の悩みがある場合は、病院の医師やカウンセラー、公共の専門機関等に相談してみましょう。

職場や職種によってその立場は千差万別です。相談することで良い対処法が見つかるかもしれません。

③休憩を多めにとる

③休憩を多めにとる

当たり前の対処方法にはなってしまいますが、どうしても出社しなければならない場合は休憩を多めにとることをお勧めいたします。

周囲にうつ病であることを伝えていない場合は、周りから冷ややかな目で見られるのではないか?と不安に思う人も多いかもしれませんが、休憩をとることでリフレッシュされ、モヤモヤした気持ちがなくなります。

こちらも職種によるかと思いますが、思った以上に周りはその人の仕事ぶりまでは忙しくてみていません。体調が優れない日に無理することはないので、のんびり無理せず取り組みましょう。

④残業はしないで帰宅する

④残業はしないで帰宅する

朝出社する前に「今日は会社に行きたくない」と思ったわけです。その日は残業することは避けて、翌日に仕事を回しましょう。無理して残業することで仕事がはかどるわけではありません。

欧米では残業が多い社員は能力がないとみなされるとも言います。日本型企業の特徴とも言えますので、自分がおかしいわけではないと言い聞かせ、残業せずに今日は帰りましょう。

しかし、周りが残業しているのに自分だけやらないなんて・・・と思ってしまう場合は、逆に心のバランスが申し訳ない気持ちから崩れてしまうことも考えられます。

自分の心と向き合い、どちらの方が自分にとっては最良かを考えてください。こちらも職種によりますが、どんなに遅くても22時を過ぎることのないようにしましょう。翌日の仕事に差し障ります。

深夜残業が重なることでうつ病を悪化させていることも考えられますので、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

⑤目標を決めて仕事をする

⑤目標を決めて仕事をする

うつ病を患っている時なので高い目標を設定する必要はありません。

「ここまで仕事ができたら今日の自分は頑張ったな」と思える目標を決めて仕事をすることです。そこまでできたらその日の仕事は合格点です。

無理せず調子のいい日に仕事をするようにしましょう。体調の悪い時に仕事をしても大して能率は上がりません。まして、後からミスに気がつき再び修正して倍の時間がかかってしまうこともあります。

そうなってしまうと、後から「自分はいつの間にこんなにできなくなってしまったのか。」と落ち込む原因にもなりかねませんので、注意が必要です。

まとめ

日本人は「生真面目」であるとよく海外のビジネスマンには言われます。

日本人の労働時間は先進国の中でも世界第2位と言われ、長時間労働が問題となっています。そうした中、うつ病を患ってしまっている状況でも、無理を強いられる環境が生まれてきてしまっているのではないでしょうか。

私たちは、今後2020年を第一の目処として、そして2035年に向けて働き方を改革していく最中の労働者になります。

少しでもこれからの日本の働き方を考える上でもそのような無理を強いられる状況は避けていきたいと思いますね。

うつ病は現代病とも言いますが、決して現代の働く世代が精神的に弱いというわけではありません。休みたい時は無理せずに休めるような社会を少しづつ作っていきたいですね。

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