うつ病を患う上司への社内関係が悪化しない接し方とは?

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職場の上司と接していて、「なんだか最近いつも具合が悪そうだなぁ」とか、「眠れていないのかちょっとした業務の合間にうつろな表情でウトウトとしているなぁ」などと感じたら、もしかすると上司がうつ病を患っている可能性があります。

うつ病になったからといってみんなが休職するとは限りません。

医師との相談の上で症状を見て判断しているので通院しながら仕事は普通に続けている場合も多くあります。

その場合、上司という立場上なかなか部下にはその事実は知られたくないと思い、部下には打ち明けずに仕事をしていることが多いのではないでしょうか。

それでは職場の上司がうつ病を患っていると知った時、あるいはそれが疑われる時どのように接するように心がければよいのでしょうか。

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社内での変化に気がつくように注意をする

社内での変化に気がつくように注意をする

うつ病に成ると、生活リズムが崩れるため昼夜逆転が起こり、不眠症状が見られる場合があります。

会社内で見てみると夜適切な睡眠時間を取れていないために、会議中に居眠りをする回数が増えてきたり、遅刻する回数が増えてきた場合には注意が必要です。

また、以前は毎日違うスーツを着ていたけれども最近いつも同じものを着用しているとか、シャツが以前はクリーニングに出したてのピシッとしたものを着ていたのに、最近はシワシワなものを着ているなど、服装や身だしなみの変化が起こることがあります。

女性の場合は、化粧をしないで仕事に来るようになるなどが、以前との変化としてはわかりやすいです。

このようなことが見られた場合に、部下としてできることは限られていますが、「何かお手伝いすることはありますか?」と適度な声かけを行いましょう。

うつ病に罹患すると以前よりも仕事に時間がかかってしまうことが多く見受けられます。大変な時期にさりげなくサポートしてくれたら上司も嬉しいのではないでしょうか。



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怒られてもあまり気にしない

怒られてもあまり気にしない
一言で書くと誤解を招きそうですが、うつ病の人が仕事をしていると些細なことでイライラしたり、思うようにいかなくてむしゃくしゃしたり怒りっぽくなることもあると言われています。

そのため、もし上司に怒られたとしても正当な理由がなくただ怒られただけであれば、病状でイライラして怒られた可能性があります。

このことを面白く思わないで、部下が溜め込んでしまったりすると関係性がどんどん悪化してきてしまいます。

怒られた時は怒られた理由を自分なりに考え、怒られる理由があればその部分は自分で改善し、そうでない場合は良い意味で受け流すことをお勧めします。

その方が上司の病気が寛解してきた時に、人間関係が円滑であると考えられます。

仕事を溜め込んでいたら声をかける

仕事を溜め込んでいたら声をかける
うつ病の患者さんは仕事が遅くなりがちです。しかし「以前はこのくらいできていた」という思いがありますから、たくさん仕事を抱えているのに周りに援助を求めることもなく抱え込みがちです。

特に、うつ病を患うタイプの人は生真面目なタイプが多いとされていますので、限界まで頑張ってしまったり働きすぎてしまったり、より症状を悪化させてしまう可能性があります。

援助を求められなくても、こちらからその様子に気がついたら声をかけてあげましょう。

場合によっては適切な機関に相談する

場合によっては適切な機関に相談する

上司がうつ病になってしまうと、部下として困ることもあるかもしれません。

慣れ親しんだ上司の場合症状の改善を待ち、また以前と同じように働きたいという気持ちももちろんあるとは思いますが、業務に支障が出てきてしまった場合は部下である方も参ってしまいます。

その場合は、会社には産業医や心理職等の産業保健スタッフがいると思いますので、担当管轄の方に相談してみましょう。

まとめ

上司の症状が軽い場合は適切な声かけを行い、周りがサポートしてあげる体制が今後の社内の関係性を保つ上でも大事であると考えられます。

しかし、場合によっては業務に支障が出てしまうこともありえますので、その場合は産業医等適切な社内組織に相談をしましょう。

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