認知症予防にウォーキング等の運動に効果があると言われる理由とは?

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ウォーキングなどの運動をすると認知症予防できると言われています。なぜ、運動をするだけで認知症を予防することが出来るのか気になりますよね。

誰でも認知症にはなりたくないので予防できるのなら実践したいと考えるはずです。

ここでは、運動が認知症予防になぜ効果があるのか、どんな運動が効果的なのかなどご紹介していきます。

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認知症は予防することが出来るの?

認知症は予防することが出来るの?

年齢を重ねると認知症になりたくないと思う方が多いのではないでしょうか?予防できるのなら予防したいとだれでも思うと思います。ここでは、認知症は予防できるのかという疑問について見てみましょう。

認知症は現時点で確実に治す方法はありません。しかし、最近はどうすれば認知症になりにくいかということが、研究などから分かってきました。

認知症を予防するための対策は大きく分けて2つあります。

  1. 認知症になりにくい生活習慣をする
  2. 認知症で落ちる3つの能力を鍛える

1つ目の認知症になりにくい生活習慣をするというのは、食習慣や運動習慣を認知症になりにくいように改善していきます。

では、どのようなことを改善すればいいのか見てみましょう。

    1. 食習慣:ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、DHA、EPA、ポリフェノールなどを含んだものを良く食べる
    2. 運動習慣:週3日程度有酸素運動をする
    3. 対人接触:人との付き合いをする
    4. 知的行動習慣:本を読む、ゲームをするなど脳を働かせるようにする
    5. 睡眠習慣:30分程度の昼寝をする。起床して2時間以内に太陽の光を浴びる

2つ目の認知症で落ちてしまう3つの能力を鍛えるというのは、認知症になる前に老化とは違う認知機能を低下させます。

その認知機能が「エピソード記憶」「注意分割機能」「計算」の3つの能力です。

この3つの能力を意識して鍛えることにより、認知機能が低下するのを予防してくれます。

認知症になると治すことは出来ませんが、この2つの対策を取ることによって、認知症を予防したり、認知症の初期の状態なら症状を遅らせることができます。

認知症にならないためにも、この2つの対策を意識しながら生活していくようにするといいでしょう。



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認知症予防に効果がある有酸素運動って?

認知症予防に効果がある有酸素運動って?

認知症予防に効果があると言われるのは「有酸素運動」です。有酸素運動で良く知られているのはウォーキングで、ダイエットにも効果があると言われます。

ここでは、まずウォーキングなどの有酸素運動について詳しく知っておきましょう。

有酸素運動は、酸素を取り入れながら継続して軽い運動を行うことを言います。つまり、激しい運動をする必要がないので、誰でも行うことができる運動です。

有酸素運動で良く知られているのはウォーキングですが、それ以外も

  • ジョギング
  • 水泳
  • ヨガ
  • エアロバイク
  • 水中ウォーキング
  • 踏み台昇降運動

などが有酸素運動です。

有酸素運動で良く知られている効果はダイエットです。それは、有酸素運動をすることで体脂肪を燃焼させることができるからです。これ以外にも有酸素運動をすることにより血流を良くすることで、脳の機能を上げたり、目の健康を保ったり、心疾患の予防、うつ病を予防することができます。

有酸素運動による認知症を予防できるのはなぜ?

有酸素運動による認知症を予防できるのはなぜ?

有酸素運動はダイエットの効果だけでなく、心疾患やうつ病などの病気を予防する効果があります。それ以外にも認知症を予防することができます。なぜ、有酸素運動をすると認知症を予防することが出来るのでしょう。ここでは、その効果について見てみましょう。

有酸素運動をすると継続的に酸素を体の中に取り入れることができます。取り入れた酸素は、血液によって脳に運ばれます。脳に運ばれた血液は、新鮮な酸素をたくさん含んでいます。

新鮮な酸素をたくさん含んだ血液を脳に運ばれると、脳の神経細胞の1つである「ニューロン」が新しく作られます。そして、神経細胞をくっつける働きを持ち脳機能に重要な「シナプス」を活発にするため、記憶力を良くします。

それだけでなく、脳にたくさんの血液を送ることによって、機能しなくなった毛細血管の代わりに新しい毛細血管を作ることができます。そうすることによって、脳の記憶を司る「海馬」を活発にさせることができ、認知症になるのを予防することができます。

このように、有酸素運動をすることによって、衰えてきた脳の機能を活発にさせることで、認知症を予防することができます。この効果はアメリカの大学の研究チームによって明らかにされていることです。

日常での有酸素運動の取り入れ方は?

日常での有酸素運動の取り入れ方は?

有酸素運動は、継続して行うことが大切です。ただ、今まで運動していない方が急に始めても体が疲れたり、長続きしなかったりします。

継続して行うためには、日常生活に自然と取り入れていくようにする必要があります。ここでは、どのようにして日常生活に取り入れっていけばいいのか見ていきましょう。

まず、日常生活に有酸素運動を取り入れていくには、軽い運動から取り入れていきましょう。例えば、1日10分程度気分転換するような感じでウォーキングを行うといいでしょう。

その際、一人で行ってもいいですが、徐々にやる気を失うことにもなり継続して行うことが出来なくなるので、家族や友人などと一緒に会話しながら行うといいでしょう。ウォーキング中の会話は、より多くの酸素を取り入れることができるので効果的です。

また、有酸素運動をするため外に出ますが、そうすることによって季節の変化などを五感で感じることができます。特に視覚で入ってくる情報を脳で判断していくため、さらに脳を活発にすることができます。

気分転換程度のウォーキングに慣れてこれば、次は毎日ではなく週に2日から3日1回30分程度の有酸素運動を行うようにしていきましょう。

この時も自分で行ってもいいですが、ジムや教室などに通い、周りの方と一緒に行うことで継続して行うことができます。また、有酸素運動で何をすればいいのか分からな時もジムなどに通えば相談することができます。

有酸素運動をすることは、認知症を予防するだけでなく、健康維持にも効果があります。自分の体に無理のない程度で行うことで長く続けることができます。

有酸素運動のし過ぎは良くない?

有酸素運動のし過ぎは良くない?

有酸素運動をすることによって、認知症を予防できることは分かっていただけたと思います。ただ、認知症が予防できるからという理由で、有酸素運動をし過ぎるのは逆効果になることもあります。ここでは、有酸素運動をし過ぎるとなぜよくないのか見ていきましょう。

有酸素運動を毎日10分程度行ったり、週2日から3日1回30分程度行うことは、認知症予防や健康維持などに効果があります。

ただ、認知症予防の効果があるからと有酸素運動をし過ぎるのは、逆に良くないのです。

それはなぜかというと、体に負荷がかかりすぎると、細胞内で活性酸素が発生してしまいます。その活性酸素の影響で、遺伝子を傷つけてしまいます。

遺伝子を傷つけても、修復できればいいのですが、修復が間に合わないと逆に脳細胞を傷つけてしまい、認知症になるリスクを高めてしまいます。

このように認知症の予防に効果があるからといって、有酸素運動をやりすぎでしまうと逆に認知症になるリスクを高めてしまうことがあるので注意をしましょう。

また、やり過ぎてしまうと体が疲れたりして、継続して行えなくなってしまします。毎日続けることを意識して有酸素運動をするようにしましょう。

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