認知症の介護の疲れでストレスとイライラが頂点の時の息抜き法とは?

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自分の家族などを介護していると肉体的・精神的に疲れます。特に、認知症の方の介護は肉体面より精神面の方が疲れるためストレスが溜まったり、イライラしたりしますよね。

そんな時は息抜きすることが大切です。ここでは、認知症の介護疲れで、ストレスなどが溜まったときの息抜き方法などについてご紹介したいと思います。

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介護疲れになる原因とは?

介護疲れは、介護による疲れが溜まって疲れ切ってしまった状態を言います。介護で疲れ切ってしまう原因は、主に「肉体的」「精神的」です。

では、どんなことが原因で介護疲れになってしまうのかを見てみましょう。

肉体的な疲れが原因

肉体的な疲れが原因
介護は入浴の介助や排せつの介助など体を使って介護する必要があります。これらの介助は肉体的につらく、若い人でも腰を痛めたりすることもあります。

特に現在社会問題にもなっている老老介護では高齢者が高齢者を介護するため、肉体的負担が大きくなります。

また、認知症の方は徘徊などをするため通常の介護以上に肉体的な負担があります。

精神的な疲れが原因

精神的な疲れが原因
介護は肉体的だけでなく精神的にも負担があります。精神的負担にはさまざまなことが原因になります。

  1. 介護する人が一人で抱え込んでしまう。
  2. 介護が必要な方に過剰な期待や無理な要求をしてしまう。
  3. 周りの目を気にしたり、意見に振り回される。
  4. 介護をすることで今までの生活パターンと変わってしまう。
  5. 今している介護の終わりが見えない。
  6. 介護全般の知識がない。

などです。このように介護をしていてもいろいろなことで悩み苦しみますが、認知症では特に介護している人のこと忘れたり、つい最近の行動を忘れ何度も聞きなおしたり、徘徊などをしてしまうため精神的に休まる暇がありません。

上記以外にも経済的な負担なども介護疲れの原因になります。これらの原因が元になり介護する人が疲れ切ってしまいストレスなどが溜まってしまいます。



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介護疲れが続くとどうなるの?

介護疲れが起きる原因は分かっていただけましたか?肉体面や精神面での負担がかかりすぎたり、解消しないと介護疲れが続くことになります。

では、介護疲れが続くとどうなってしまうのか見てみましょう。

介護疲れが解消できない状態のまま、介護の負担がずっと続くと介護する人の体の疲労感だけでなく、「介護うつや「介護ノイローゼといった精神面での不調が出てきます。

  1. 介護うつ:気分が沈んだり、重くなる症状。悲観的な思考が継続し、症状がひどくなると生きる気力が低くなってしまいます。
  2. 介護ノイローゼ:頭の中で強く思いこんでしまう症状。精神的ストレスで不安感が強くなるため自制心を失ってしまいます。認知症以外の介護でも「介護うつ」や「介護ノイローゼ」の症状は出てきますが、認知症の方の介護をする方が精神的に疲れるためこれらの症状になりやすいです。

この「介護うつ」や「介護ノイローゼ」の状態が長く続くと、介護する人が介護される人に暴言を吐いたり、暴力を行ったりするなど虐待するようになります。最悪の場合悲しい悲劇を起こしてしまうことにもなりかねません。

ストレスなどが頂点の時の息抜き法は?

「介護うつ」や「介護ノイローゼ」にならないためには、ストレスなどを解消させることが大切です。では、ストレスなどが頂点の時の息抜き方法を見てきましょう。

まず、介護が必要な方との距離をとるようにする。

介護している方は介護を必要としている方と一緒にいることが多く、ストレスを発散することが出来ません。まずは、介護を必要な方との距離を置くようにしましょう。そのためには介護をしている方の家族などが少しだけでも変わってあげるようにしましょう。

もし、それが難しい場合は介護保険制度を使い、介護が必要な方をディサービスやショートステイなどで預かってもらうようにします。そうすると介護している方は時間を作ることが出来るのでその時間でストレスなどを解消するようにしましょう。

自分の悩みなどを周りの人などに話をする。

介護をしている人は責任感から自分の感情を我慢することが多いです。感情を我慢しているとストレスを溜める原因になります。

ですから、介護をしている人が悩んだりしたら家族やケアマネジャーなど周りに人に話をするようにしましょう。その場合、周りの人はきちんと話を聞いてあげるようにしましょう。そうすると話す方も安心して話すことが出来ます。

自分のために時間を使う。

介護している人は自分の時間を取ることが出来ないため、趣味などをやることが出来なくなります。介護が必要な方と離れる時間が出来たら自分のために時間を使うようにしましょう。

趣味でも買い物でも自分のストレスを解消できることを見つけ行うことで、精神的にスッキリするようになります。

上記以外にも運動をしたり、友達とランチに行ったりするだけでもストレスを発散させることが出来ます。

人によっての息抜き法は違うため、その人に合った息抜きをしてもらうのが一番ですが、そのためには周りの方の協力や介護保険制度を利用して一人になる時間を作ってあげるようにしましょう。

みんなで介護をするようにしよう!

介護はどうしても一人で行ってしまう傾向があります。特に認知症の方の介護は肉体面より精神面の負担が大きくなってしまいます。

一人で介護を行ってしまうとそれだけストレスなどを溜める原因になります。そうならないためには家族や周りの方、介護施設などを利用するなどしてみんなで介護するようにしましょう。

そうして介護する人がうつになったり、介護が必要な方が虐待されないようにしていきましょう。

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