咳喘息の原因はストレス?子供と大人で原因や治療方法は違うのか?

スポンサーリンク

 

咳喘息原因にストレスがあると言われていますが、実際はどうなのでしょうか?子供と大人とで治療方法に差はあるのでしょうか?

咳が8週間(約2か月)も続くと喘息を発症している可能性があります。

その咳喘息の原因の中にストレスがあるって知っていますか?

子供と大人の咳喘息の原因や治療方法などについてまとめてみました。

スポンサーリンク

咳喘息の原因

2020a5bfc0cf36e1cc8ab2c0cdd1c1c8_s

咳喘息の主な原因は次のものが挙げられます。

  • タバコ(受動喫煙含む)
  • 大気汚染(PM2.5、花粉、黄砂)
  • ハウスダスト(ホコリ、ダニ、ペットの毛)
  • 飲酒
  • ストレス

アレルギー体質の人は、これらの物質に過敏に反応して咳喘息にかかりやすく、女性の方が咳喘息にかかりやすいと言われています。

咳喘息は風邪が引き金になり、長引くこともあります。咳そのものは気管支に入ってきたウイルスや菌、チリ、ホコリやアレルゲンなどの異物を体の外に出す反応です。

咳喘息にならないためには、アレルゲンとなるチリやホコリ、ダニなどを吸わないように掃除する、タバコを吸わない、加湿器を使うなどに気を付けます。ストレスも咳喘息の原因になるのでストレスをためず、十分な休息をとることにも気を付けたいです。



スポンサーリンク


ストレスと咳喘息

7bb1dcd734e3e5717ba2bb8981680a6b_s

咳喘息の原因にもなるストレス。ハウスダストなどのアレルゲンで引き起こされる咳喘息はアトピー型咳喘息です。

タバコや風邪、冷気、大気汚染など様々な刺激が引き金になって起こるのが、非アトピー型咳喘息です。

この非アトピー型咳喘息を引き起こす誘因にストレスがあります。

ストレスの影響は全身に出ます。ストレスを感じると自律神経が乱れて、ホルモンバランスもが崩れます。これらが乱れることによって体調にも変化が出てきます。免疫力が低下して、ウイルスや菌による風邪、花粉などのアレルゲンに対する抵抗力が低くなり、咳喘息を引き起こす原因となるのです。

ストレス自体が直接的に咳喘息を起こす原因にもなります。ストレスを感じるとヒスタミンが分泌されて副交感神経が優位になり、アセチルコリンが放出され抵抗力が弱くなります。

この状況が気道を狭くして呼吸が苦しくなります。さらにストレスによって抗体が増えて、アレルギー反応が起こりやすくなるのです。

結果的にストレスは非アトピー型咳喘息だけでなく、アトピー型咳喘息の原因にもなるのです。ストレスを抱えている人は、咳喘息を発症しやすい状態になっているということです。

咳喘息の5つの予防法

db74ce13a59ee1f6a2745b4777987faa_s

  • 風邪をひかないようにする
  • タバコ、副流煙(受動喫煙)に気を付ける.
  • アレルゲンを除去する・・・ハウスダスト、カビ、ペットの毛、花粉などのアレルゲンを除去するようにします。
  • 気温の変化に注意する・・・急激な気温の変化は咳喘息を引き起こします。外出時は服装で調整するように気を付けましょう。
  • ストレスをため込まない・・・趣味をもって好きなことに打ち込む時間を作る、適度な運動をする、バランスの良い食事をとる、休息を取るなどストレスを解消できるように気を付けましょう。

子供と大人の原因の違い

c009b2a4c2b0dd9531811de9e7052cea_s

子供と大人の咳喘息の原因はほぼ同じです。子供の咳喘息の原因はアトピー型であることが多く、アレルゲンの多くはダニやホコリなどのハウスダストです。

子供は大人より免疫力が低く、痰が多く作られるため、ちょっとした刺激で大人より咳喘息になりやすい傾向があります。

大人の咳喘息は煙草、飲酒などの非アトピー型も見られます。環境の変化によって抗体を作りやすい身体に変化することもあるので、自分はアレルギー体質ではないと思っていても、突如発症することもあり得ます。大人はストレスも原因になることがあり、社会に出てストレスを多く感じる環境下にあるといえます。

咳喘息の治療方法

子供と大人の治療方法は同じですが、大人の場合は非アトピー性の場合はその原因を取り除くことも必要です。

喘息とほぼ同じ治療方法になります。咳喘息の治療を軽くなったからといって、途中でやめたりすると咳喘息を再発させることにつながり、そのまま気管支喘息へ移行させることになります。

治療は医療機関で適切に行いましょう。

吸入ステロイド

吸入ステロイド

出典元:AMAMOBA

気道の炎症を抑えて過敏になっている気道を正常に戻す働きをする薬です。適切に使用して、咳喘息を長引かせないことで、気管支喘息に移行することを防ぎます。

気管支拡張薬

咳喘息は気管支が狭くなって、咳が出る症状なので気管支を拡張する薬を使って咳を出にくくします。飲み薬、貼り薬、スプレータイプなど種類があり、程度によって医師が判断して処方されます。

風邪かと思っていたら、一向に咳が止まらないということがあれば、早く医療機関を受診しましょう。

まとめ

6bf862a00462fac02aa702c8adf324fb_s

咳喘息にならないために、咳喘息になってしまったら悪化させないために日常生活では、風邪やインフルエンザにかからないように注意しましょう。また、気管支を刺激して粘膜を荒らさないために、煙草を吸わないほうがよいです。

お酒を飲むとアルコールが肝臓で分解されるとアセトアルデヒドを生成します。このアセトアルデヒドは呼吸を早め、気道を収縮させて咳が出やすくなる作用を持っています。お酒を飲む時は飲み過ぎないように注意したいです。

アレルギーを起こす物質であるハウスダストなどのアレルゲンを生活から取り除くようにしましょう。室内をこまめに掃除し、空気清浄機を使ったりします。

急な気温の変化は気管支に刺激になるため、咳喘息の発作を起こすことがあります。洋服で温度調整をするように心がけましょう。

ストレスにより免疫力が低下し、また気道が過敏になります。ストレスは万病の元にもなるため、睡眠や休養は十分とり、何か打ち込める趣味を持ち、上手にストレスを解消したいものです。

咳だけだからといって、軽くとらえず、早めに完治させるようにし、気管支喘息にならないようにしたいです。気管支喘息になると発作が出ると、呼吸困難になり、入院することもあります。

日ごろからバランスのとれた食事をとり、規則正しい生活をし、適度な運動を行うことで、身体の抵抗力を高めることができます。抵抗力をつけ、咳喘息やその他の病気を予防しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が少しでに役に立ったら拡散お願い致します。



この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます

コメントを残す