風邪の原因は寒さ・冷え以外にストレスや疲れが関係していた?

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薄着で寒い日にいるとまわりのみんなから風邪を引くよと言われますね。
また寝冷えで風邪をひいたとか、冬場の寒い場所で待ち合わせをしていると長時間立たされたような時には、風邪をひいてしまいます。

このように冷えや寒さが風邪の原因となることは、多いものです。

一般的には、風邪の原因はウイルスだといわれているのに冷えや寒さで風邪をひいてしまうのは、どうしてでしょうか。

そのような点についてご説明します。

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寒さや冷えが風邪の原因

寒さや冷えが風邪の原因

寒い所にいて体が冷え風邪にかかるということは、あるのでしょうか。

ある論文には、体を冷やしたグループは冷やさないグループと比較して、風邪の症状が出た割合が多くなったという報告があります。

詳しく検証してみると実験直後では、グループ間に差がなかったのですが、その後1日目で少し症状に差がつき、4日目から5日目ではさらに症状に差がついてきたということです。

このような寒さや冷えで風邪をひいてしまう原因としては、次のような事が考えられます。



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①免疫力の状態

免疫力の状態

ウイルスに感染して風邪にはかかるものですが、なぜ体が冷えると風邪にかかるのでしょうか?

ウィルスが体内に侵入しても、必ず発病するというわけではありません。
その時の免疫力の状態によって、風邪にかかるかどうかが違ってきます。

一般的には風邪のウィルスが侵入すると、白血球の中のリンパ球とマクロファージとが連携して攻撃します。

その時に免疫力がある方は一定の水準にリンパ球の数が達していますので、体は活性化して風邪にもかかり難いのです。
一方、免疫力が低下している状態の方は感染しやすくなります。

②ストレス

ストレス

低体温の体質の方やもともと冷えの強いという方は要注意なのですが、心身のストレスなどを抱えている方も寒い時には特に注意が必要です。

先ほどの免疫力とストレスとも関係がありますが、ストレスを抱えていると免疫力も低下してきます。

風邪のウイルスは、体内に侵入する際に喉頭や咽頭部、また鼻腔内粘膜などの粘膜から進入しますが、ストレスがある方はそのような粘膜も弱くなっている事が多いのです。
また消化器官も同様です。

ストレスでそのような器官の機能が落ちている状態で体が冷えると、粘膜表面などの体液の循環もさらに悪くなります。
そして、風邪をひきやすくなるのです。

③自律神経のバランスが崩れる事による疲れ

自律神経のバランスが崩れる事による疲れ

自律神経と先ほどの免疫力は、連動して働いています。

外界刺激の気温の低下や過労、心労などで偏りが自律神経に生じた場合には、副交感神経も抑制されます。

血管の収縮や血流障害は、副交感神経が抑制されることで起きてしまいます。
そうすると、リンパ球が副交感神経の支配下にあるのですが、減ってしまいます。

そのうえ、低温の環境におかれると血球細胞のエネルギーが必要な量まで得られないため、様々な器官が活性化できないので風邪のウィルスと闘えないことになります。
一度自律神経のバランスが崩れてしまうと、体はそれが当たり前と認識して修正するのが困難となるそうです。

そして、自律神経がバランスを崩すと次のような症状が起こります。
寝起きが悪くなり、体の疲れや頭痛が起こります。

さらに、肩こりや腹痛や下痢、腰痛、神経痛、食欲不振などになり、やがて免疫力も低下していきます。

特にオフィスでのクーラーによる冷房病は、問題となっています。

オフィスでは、自分にあった温度設定に自宅のように調節するわけにはいきません。
そのため、冷房でだるさや腹痛、頭痛を起こす方も多いのです。
夏場でも夏風邪をひくということもあります。

このように体が冷えると風邪のウイルスに感染するという確立は高くなります。
自律神経は不規則な生活でも乱れて抵抗力を下げてしまいますし、喫煙なども血行が悪くなり身体を冷やす原因となります。

できるだけ起床時間や就寝時間を一定に保って、栄養のある温かい食事を摂り適度な運動によって血行をよくするようにしてください。

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