風邪を引く症状には順番があった!喉の痛みから鼻水そして咳?

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風邪をひいた時の嫌な症状といえば、鼻水や咳や痰ですよね。
そして、鼻づまりになり、痰が喉に絡みついて咳が出たりして集中力がなくなるという順番になります。

でも風邪の症状は、初期の段階と終末では違っています。
では、どのように違うのがご説明しますね。

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風邪を引いた時の症状の変化は?

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では、風邪の症状はどのようにかわっていくのでしょうね。

まず、空気中のウィルスが喉や鼻に侵入します。

鼻の粘膜に炎症が生じてくしゃみが出ますが、これは脳のくしゃみ中枢が刺激されて起るのです。

次にのどに痛みが起きます。
これは、ウイルスがのどに感染すると炎症を起こして赤みや腫れを生じたためです。

そして、鼻水や鼻づまりが起きるのです。

これは、鼻の粘膜に炎症が起こりそれが続くことで、化学物質であるヒスタミンが鼻の粘膜の中にある肥満細胞から過剰に分泌されることが原因です。

続いて乾いた咳で出ます。
原因は、脳の咳中枢がのどの炎症が続くと刺激を受けるためなのです。

そして、発熱です。
サイトカインという発熱物質が、ヒスタミンと一緒に分泌されるためです。

さらに湿った咳が出ます。
これは、喉の粘液のかたまりである痰や風邪ウィルスの死骸等を身体の外に出そうとするためなのです。

このような症状の変化が風邪にはみられます。



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風邪かどうか判別が紛らわしい症状は?

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風邪というのは、上述しましたがのどや鼻水、咳というの3つの症状が先ほどの順番でそろって出現します。

一般的には症状が出た順に治っていくというものなのだそうですよ。

ですから急に咳から始まるのは風邪らしくないですし、鼻水よりのどの痛みがひどくなるという場合には風邪ではないかも知れませんよ。

風邪はどのくらいの期間で治るのか!

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では、風邪の場合にすっかり風邪が治るのには、どのくらいの期間が必要なのでしょうね。
案外時間がかかるのですが、この点はあまり意識されていないのです。

風邪薬を飲めばすぐ治ってしまうと思っているのは間違いです。

そもそも風邪というのは、市販の風邪薬で早く治るということはないのです。
1日や2日で治ることはないのです。

様々な研究の結果によりますと平均1週間から10日ほどかかるとされています。

風邪の25%は2週間以上かかり、さらに3週間以上症状が続くという場合も10%程度あるという研究結果が出ているのです。

それと風邪の症状のピークというのは2日目から3日目に現れます。
そこから徐々によくなっていくのです。

でも3日が過ぎても症状としてさらに悪くなるという場合には、風邪ではないかも知れませんよ。

そのような時には、検査や治療が必要な病気の恐れもありますので、医療機関に再度診てもらってくださいね。

風邪が長引くという場合には!

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先ほども説明しましたが、風邪がずっと長引いてしまっているとか、咳だけ残っているという場合は風邪が長引いているのではなくてこじらせて、他の病気を併発した可能性が高いのです。

ですから、風邪をひいたという時点から1週間以上も経っているのであれば、すでに別の病気が始まっていると考えられます。

例えば、気管支ぜんそく等を患っている場合には、風邪が引き金となることはありますよ。

そして隠れていたぜんそくが風邪をきっかけとして出てきてしまうのです。
普段は喘息の症状がないのに、風邪がきっかけとなりぜんそくが始まったというような方はけっこうあるのです。

また、長引く咳には百日咳マイコプラズマの場合もありますよ。

風邪の症状については、ご理解いただけましたか。

たかが風邪と考えられがちですが、長引く風邪や咳だけが残る風邪というのはありませんので、軽く考えないで早めの受診をお勧めします。

別の病気が始まって不調なっていることもあるからです。

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