風邪を早く治すためにはポカリを飲んで寝るだけというのは本当?

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乾燥した環境を風邪のウイルスは好み湿気には、弱いという性質があります。

十分な水分が体の中にあれば粘膜も潤っているので、乾燥のダメージから線毛等の働きを守ってくれ風邪もひきにくくなります。

水分補給には、イオン飲料などがありますがその代表的なものといえばポカリスエットです。

そのポカリスエットは飲んで寝ると風邪も早く治ると言われているようですが、本当なのでしょうか。

ではその点についてご説明します。

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ポカリスエットとは

ポカリ

flickr photo by Tom Page

脱水症状の時に水だけを飲むと体液が薄まってしまいます。

そのために水分を身体が吸収しないように、尿や下痢、嘔吐などによって体外に排出しようとしてしまいます。
そのような時には、イオン飲料などの体液に近い物を選ぶ方がいいですね。

ポカリスエットは、そのような発汗などによって失われた電解質や水分を速やかに補ってくれる健康飲料です。

ポカリスエット100mlに含まれている栄養素としては、

炭水化物6.7g
ナトリウム49mg
カルシウム2mg
カリウム20mg
マグネシウム0.6gmg
エネルギーが26kcal

です。

この栄養素の割合は、点滴に使用されている生理食塩水と同じ成分で乾いた体を潤します。

そのため人間の体液に近い浸透圧の生理食塩水と成分が、発汗等による水分の補給に効率が良いと医学的にも証明されているのです。

点滴と同じ成分なので、食欲がない時や下痢や風邪などで脱水した時の水分補給と栄養補給とに役立ちます。

このように飲む点滴液とも呼ばれ、風邪をひいたらとりあえずポカリを飲むようにと、お医者さんにも言われるくらい信頼されているのです。

ちなみにスポーツ時の水分補給や病気にも利用されるポカリスエットは、大塚製薬から1980年に販売されました。

病院などで使用される点滴用のリンゲル液を元々手がけていたので、ポカリスエットの開発には自社のリンゲル液をもとにして進められたとのことです。



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風邪の時には、温めたものを飲む

ポカリスエット flickr photo by Hajime NAKANO

このようにポカリスエットは、弱った身体には最適なのですが、類似商品のスポーツドリンクと比較するとナトリウム量が多いので医師がポカリを勧めるようですね。

このポカリスエットを風邪の時には、温めて飲むのがさらに効果的です。

冷たい飲み物の方が高熱の時には美味しく感じますが、体内への吸収は温めて飲む方が早いですし、体も温まるので発熱などで弱った体に効率良く栄養を補給することができます。

またポカリスエットを温めて飲むことで、体温を上げ血液の循環がよくなりますので、白血球が体中をめぐりウイルスの抵抗力を高めます。

このような効果で風邪の治りも早くなると言われています。

温める方法としては、マグカップにポカリスエットを注いで電子レンジで温めるだけです。

時間的には、だいたい1分半から2分程度で温まりますが、マグカップの大きさによっても温まり方にバラつきが出ますし、電子レンジの機種によっても変わりますので注意してください。

水分補給の効果

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ポカリスエットは水分補給には欠かせないものですが、風邪の時の発熱等や熱中症の対策としても役立ちます。

先述しましたが、他のスポーツドリンクに比べポカリスエットは、ナトリウム成分が多く含まれています。

発熱時や熱中症の時には、水分補給が欠かせません。
しかし必要以上に水分を多く摂りすぎると、汗を大量にかいて体内の塩分量が不足してしまいます。

そうなると低ナトリウム血症と言って、血液中のナトリウム濃度が薄くなりすぎることになってしまいます。

ナトリウムには、水分のバランスと体内の塩分とを調節する働きがありますので、不足した場合には吐き気やだるさなどの症状が現れます。

重症化すると肺に水がたまってしまう肺水腫などが引き起こされてしまいます。
そのため意識障害や呼吸困難などの危険な状態となりますので注意してください。

ポカリスエットにはナトリウムが適度に含まれますので、脱水症状にも不足しやすいナトリウムを補給してくれ、体調を整えて風邪などが早くなおります。

さらに温めると一層効果的ですよ。

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