ケアマネージャーとは国家資格?主な仕事内容と気になる給料は?

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皆さんは、ケアマネージャーがどういう仕事か知っていますか?

ケアマネージャーという名前は知っていても、仕事内容などケアマネージャーについて詳しく知らないことが多いのではないかと思います。そんな詳しく知らないケアマネージャーの仕事や給料などを、みなさんにも分かりやすくしかも詳しくご紹介していきたいと思います。

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ケアマネージャーとは?

ケアマネージャーとは?

ケアマネージャーは、2000年に「介護保険制度」が導入されたときにできた資格で、それまではケアマネージャーという資格はありませんでした。

介護支援専門員は、介護保険制度においてケアマネジメント実施する有資格者のこと。

要支援・要介護認定者およびその家族からの相談を受け、介護サービスの給付計画(ケアプラン)を作成し、他の介護サービス事業者との連絡、調整等を行う。

介護保険法に基づく名称は介護支援専門員であるが、ケアマネジャー(care manager)とも呼称される。

出典元: ウィキペディア

このようにケアマネージャーと介護支援専門員は呼び方が違うだけで同じことを指します。

ケアマネージャーの役割は、要支援や要介護者本人の自立やその人の尊厳を保ちつつ、その人らしい生活ができるように支援することです。

そのために、介護を受ける本人やその家族と相談しながら、必要なサービスを受けれるように関係機関などに連絡や相談するのが仕事です。



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ケアマネージャーとは国家資格?

ケアマネージャーについて分かっていただけましたか?

ケアマネージャーになるためには資格が必要ですが、その資格は他の介護資格と同じく国家資格なのでしょうか?

ここでは、ケアマネージャーの資格についてご紹介します。

国家資格とは?

国家資格とは?

まず、みなさんは国家資格について知っていますか?

その資格を取得していないと、その職業を営むことを禁止されており、その資格を取得することで、独占業務を行うことができます。

国家資格の社会的信頼度は他の資格に比べると非常に高いです。介護関連でいうと国家資格なのは「介護福祉士」「社会福祉士」などです。

これを見ると、ケアマネージャーも介護福祉などと同じで国家資格だと思いがちですが、実はケアマネージャーは国家資格ではありません。それなら、ケアマネージャーはどんな資格なのか気になりますよね。

ケアマネージャーは【公的資格】というものに分類されます。

公的資格とは?

公的資格とは?

都道府県など各省庁が認定した審査基準の基に、公的な性格を持った民間団体などが試験を主催します。専門的な知識やスキルに絞っており、資格の中には国家資格よりも取得が難しいものもある。

公的資格といわれる資格は、

  • ケアマネージャー
  • 簿記検定
  • 販売士

などです。

ケアマネージャーは、都道府県知事が厚生労働省令で定めるところにより行う試験に合格したものと介護保険法で定められているため、国家資格ではなく公的資格ということになります。

ケアマネージャーの主な仕事内容

ケアマネージャーの主な仕事内容

ケアマネージャーの資格についてご紹介しました。

次にみなさんが気になるのは、ケアマネージャーはどんな仕事をしているのかだと思います。ここでは、ケアマネージャーが行う主な仕事についてご紹介していきます。

ケアマネージャーは、要支援や要介護者本人が介護保険サービスを利用し、その人らしい生活が行えるように相談に乗ったり、関係機関に連絡したりするのが主な仕事です。

この仕事を行うために、ケアマネージャーはいくつものの仕事をこなさなくてはなりません。その仕事内容はどんなものか詳しく見てみましょう。

要支援・要介護者本人やその家族への介護相談

要支援・要介護者本人やその家族への介護相談

まず、ケアマネージャーは介護を受ける本人とその家族への介護相談から始めます。

介護を受ける本人や家族からの相談を基にして、病院や施設など介護を受ける本人に関わる人やサービス機関などと連携を図るようにします。

また、定期的に介護を受ける本人に関わる人やサービス機関を集め、サービス担当者会議を開き、サービスが介護を受ける人に合っているのかなどを話し合います。

ケアプランの作成

ケアプランの作成

ケアプランがないと、介護を受ける本人が介護サービスを受けることができません。その大事なケアプランを作るのが、ケアマネージャーにとって一番大切な仕事です。

介護を受ける本人やその家族の希望を基に、どのような介護サービスをどのような目的でいつ利用するかを記載するのがケアプランです。

ケアプランを確認すれば、介護を受ける本人だけでなく支援を行うサービス事業所もどんなサービスを受けることができるのか、どんなサービスを提供すればいいのか簡単に理解することができます。

また、ケアプランを基にいろいろな事業所の中から利用者に合う事業所を選び、連絡・調整するのもケアマネージャーの仕事です。

要介護認定の書類作成の代行作業

要介護認定の書類作成の代行作業

要介護認定の手続きは、専門の知識が必要でいろいろな書類を作らなければなりません。介護について分からない方にとって、介護認定の手続きはとても大変です。

その要介護認定の手続きを、介護を受ける人やその家族に代わって代行するのもケアマネージャーの仕事です。

要介護認定の申請書類を作成し、その書類を市区町村に提出して、認定調査を受けれるようにします。

これ以外にもケアマネージャーには仕事があります。

  • 定期的に訪問し健康状態を確認して必要に応じてケアプランを変更する「モニタリング」
  • 介護保険の給付請求など

です。

ケアマネージャーは、介護を受ける人と介護を提供する事業者との懸け橋になるために必要なお仕事です。

ケアマネージャーの気になる給料は?

ケアマネージャーの気になる給料は?

ケアマネージャーの仕事について分かっていただけましたか?

ケアマネージャーは介護を受ける人と介護を提供する事業所の懸け橋となる大事なお仕事です。そんな大切なお仕事をしているケアマネージャーの給料はどれくらいなのか気になりますよね。

ここでは、気になるケアマネージャーの給料についてみてみましょう。

ケアマネージャーの給料は、性別・年齢・勤続年数・勤務形態などによって違ってきます。

例えば、45歳の方で勤続年数7年 労働時間月に164時間 残業月に4時間の人の給料は、月収約26万円でボーナスは約56万円ほどです。この金額はあくまで目安なので務めている事業所などによっても変わってきます。

また、ケアマネージャーのお仕事をパートで行う方もいます。そんな方の平均時給は約1300円程度が相場です。

ケアマネージャーは、女性の方が行っている場合が多く、正社員でもパートでもこの金額だと他の仕事よりも多く感じますよね。

ただ、最近はケアマネージャーの給料が少しずつ下がっていっています。介護保険が導入された当初は、ケアプランの質よりも報酬を上げるためにたくさんの利用者を抱えていました。

しかし、最近はケアプランの質の低下を懸念し、利用者を多く抱えると単価が下がる仕組みを導入したため、介護保険が導入された当初より給料が少しずつ下がっているのが現状です。

このように、ケアマネージャーは他の仕事より少しは多いですが、みなさんが考えるような高額な給料を手にしているわけではありません。

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